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「どうしてあいつはモテるんだろう?」男性なら、誰しもがこういった疑問を持ったことがあるでしょう。モテる男とモテない男には当然違いがありますが、ほとんどの方は「顔」が違うから仕方ないと思っているのではないでしょうか?
ですが、筆者はモテる男とモテない男の間にある決定的な違いは「自信」にあると主張します!どれだけ顔が良くても自分に自信がなければモテませんし、逆に言えば顔がイケてなくても自信さえ持つことができれば十分魅力的な男性になることは可能。
そこでこの記事では、どうしてモテるためには自信が必要なのか、またその自信を持つためにはどうすれば良いのかについて、徹底的に解説していきますね!
モテる男とモテない男との間には決定的な違いがある!
先ほども言いましたが、モテる男とモテない男の間には、決定的な違いがあります。そして、それは顔や体型といった先天的なものでもありませんし、社会的地位といったものでもありません。まあ、もちろん顔や経済力といったものしか見ない女性もいるけどね。
では、世のほとんどの女性が何を基準としてモテる男と認識しているかというと、それはズバリ本能的に「自信」の有無を男性の根本的な魅力として捉えているのです。
「イケメンだからモテる」は幻想であり言い訳
ですが、ほとんどの男性は「イケメンがどうせモテるんだろ!ほんとクソだわ!」と半ばヤケクソ気味に誤解をしてしまっています。ここで筆者からハッキリ言わせてもらうと、「イケメンだからモテる」は幻想であり、モテない男性の言い訳でしかありません。
イケメンじゃなくてもモテる男は存在する!
しっかりと周りを見てみれば、「お前マジか」ってくらいの顔や外見をしている男性が、「お前マジか」ってくらいのめちゃめちゃ可愛い彼女を横に連れているなんてことは平気であります。あまり認めたくないかもしれませんが、皆さんの周りにもきっといるはず。
そういった男性は、イケメンという「呪い」にこだわらずに、自分自身を見つめて男性的な魅力をしっかりと磨いていると言えます。周りの人間が「あいつはイケメンだからモテていいよな」と言っている間にも、自分磨きを怠らなかったのです。
その結果、蓋を開けてみたらその辺のイケメンよりはるかに充実した恋愛生活を送るようになっている方も珍しくはないでしょう。
女性は男性ほど顔を重視しない
世の男性がなぜここまでにも顔を気にしてしまうのかを考えてみると、それはまさに男という生き物が女性の顔にしか興味を示さないという点に落ち着きます。これは本能的なものなので仕方ないのですが、だからと言って、男性のように全ての女性が顔を基準にして女性を選ぶわけではありません。
むしろ、女性の場合は男性のように顔にそこまで執着することはなく、それ以外の内面の部分を彼氏に対して重視してくれることが往々にしてあるのです。よって、世の男性は「異性から見た男性」という価値観を変えることを考えてみましょう。
また、「そういえば俺ってほんと顔でしか女を選んでないよな・・」という悩みをお持ちの方は結構いらっしゃると思います。先ほども言ったように、これは本能的なものですから仕方ない部分もありますが、あまりにも顔だけで選んでしまうようだとそれはそれでちょっとだけ問題かもしれません。
彼女の選び方とモテるということは実は密接に結びついているものなので、これを機会に考え直してみてもいいかも。充実した彼女選びについて解説した記事がこちらになりますので、もしよろしければチェックしてみてくださいね(^^)
イケメンがモテる理由はズバリ「自信」にアリ!
世の女性が顔だけで男を選んでいるわけではないと説明しましたが、一方でイケメンの方がモテやすいという事実も存在しています。両者は一見矛盾しているように見えるかもしれませんが、そこが大きな落とし穴なんですよね。実は、イケメンがモテる理由は単純に顔が良いからというわけではなく、ズバリ「自信」を持ちやすいからってことなんですよ。
イケメンは自分に自信を持っている
イケメンの男性は、十中八九自分の顔が良いことを自覚しています。小さい頃から「かっこいいねぇ」なんて数え切れないほど言われていると思いますし、我々一般ピーポーとは違ってバレンタインとかでチョコもらいまくりでしょ、あの人たち。
そうなると、嫌が応にも「自分の顔はカッコいいんだな」ということがわかります。口には出さないと思いますけどね。その結果、恋愛においては「まあ大丈夫でしょ」と自信が持てるわけですよ。そして、自分に自信が持てると女性との交流にも積極的になりますし、場数も踏める。女心も掴みやすくなって、モテる。
ちょっと単純化しすぎかもしれませんが、簡単にいうとイケメンはこのようなストーリーを経て女性にモテるというわけなんです。何が言いたいかというと、イケメンは「顔が良いからモテる」というわけじゃなくて、「顔が良い結果自信を持ててモテる」ということを声を大にして主張したい。
「それマジ?」と思われる方もいらっしゃると思うので、次の章では女性にモテるなら自信を持つべき理由を、もう少し具体的に掘り下げていこうと思います。
この章のまとめ
- イケメンじゃなくてもモテる男は存在する
- 顔がイケてなくてもモテる男は無数にいる。したがって、「イケメンだからモテる」は幻想であり言い訳でしかない。
- 女性は男性ほど顔を重視しない
- 男は顔でしか判断できないケースが多いが、女性の多くは男性ほど顔を重視しないことが一般的。顔を機にするのではなく、それ以外の部分を磨いていこう。
- イケメンがモテる理由は「自信」にある
- イケメンがモテる理由は満ち溢れる自信。言い換えれば、イケメンではなくても、自信さえ持てれば魅力的な男性に十分近づける。
女性にモテたいなら自信を持つべき理由
ではここからは、モテる男になりたいなら自信を持つべき理由を具体的に掘り下げていきます!
理由1:積極的にアプローチできる
モテたいなら自信を持つべき理由の1つめが、恋愛における積極性を持つことが出来るという点です。
非モテの最大の特徴は行動できないこと
非モテ男子がモテない理由には色々とありますが、その中でも行動へと移せないことが最も大きな理由としてあげられます。
恋愛において大切なことは、ズバリ女心を理解することだと筆者は考えていますが、ほとんどの男性は「自分」という殻にこもってしまっていることが本当に多いんです。「コミュ力を高めてからチャレンジしてみよう」だったり「身なりをもう少し磨いてから彼女作るぞ!」といったものが代表としてあげられますが、ハッキリいってこれらは経験を積むことで学んでいくべきもの。
単純に会話力などのテクニックを高めたとしても、それを女性との交流の中で発揮できなければ何の意味もありませんし、身なりを整えるにしても我々男性と同じように女性の好みも千差万別です。要するに、「〜してから」という精神は、単に自分がたった今行動できない言い訳をもっともらしく作り出していると言えます。
こういった感じに殻にこもっている間にも、モテ男は行動へと移して色々なことを学んでいる。こうしてモテる男とモテない男にどんどん差が生まれていってしまうのです。
失敗を恐れずに自信を持って行動してみよう
ですから、まず何よりも行動するということを意識してみることが、恋愛においては最も大切です。もちろん、恋愛をする上では様々なリスクがつきものなので、色々と考えてしまうお気持ちはわかりますが、それが原因で今までどれだけのチャンスを逃してきてしまったのでしょうか?
恋愛はその場その場で柔軟に対応していくものなので、そもそも正解がないのです。したがって、行動に移して経験を積まなければ自分に足りてないものすらわかりません。色々と考えすぎて頭でっかちにならずに、もう少し行動へと移すためのハードルを下げてみても良いかもしれませんね(^^)
また、「なんか女とか恋愛って苦手なんだよなー」と思っていて、なかなか最初の一歩が踏み出せない方もいらっしゃるでしょうか?そういった方へ向けてパターン別に対処法を解説した記事がこちらになりますので、もう少し積極的になりたいと感じている方は、この記事と合わせて読んでいただければよりモテ男へと近づくことができるでしょう。
理由2:自分に余裕が生まれる
自信持つべき理由の2つめが、自信を持った男性は自分に余裕が生まれるといったものです。
自分に余裕がないと自分のことしか考えられない
非モテ男子の典型的な特徴として、お相手の女性のことを全く考えることができずに「ナシ!」と思われてしまう点があげられます。先ほども言ったように、恋愛において最も大切なことは女心を理解することですが、これとは対極的にあるこういった特徴を持っていては、モテないのは当たり前だとも言えるでしょう。
では、どうして女心が理解できないのかというと、自分に自信が持てなくて他人のことを考えている余裕がないからと筆者は考えます。例えば、女性と一緒にお食事でもしにいく場面を考えてみると、自分に自信が持てていない場合は、
- 何を話そう
- どうやって食べよう
- 緊張してるのバレないかな・・
といったことで頭の中が支配されてしまうのです。筆者もこういった傾向があるのでお気持ちはわかりますが、これらは全て「自分」に関わることで、お相手の女性のことは何一つとして考えることができていませんよね?
対して、自分に自信を持っているモテ男はこういったことはそもそも何も気にしていないので、お相手の女性のことをしっかりと見つめて、女心をバッチリ掴むことができてしまうんです。そして、両者の差は何も特別なスキルではなく、単に「自分に自信があるかどうか」だと言えます。
他人の立場に立つことが「優しさ」や「気遣い」の源!
以上のように、自分に自信が持てていないと余裕が生まれないので、他人の立場に立つことができずに「優しや」や「気遣い」といったことまで頭が及びにくくなってしまうんです。これはなにも恋愛だけではなく、仕事や人生全般において大切なことだと言えるので、もう少し自分に余裕を与えてあげて周りのことを視野に入れてみても良いかもしれません。
優しさや細かい気遣いは女性が恋愛感情を抱きやすいポイントでもありますから、周りのことがもう少し見えるようになれば必ず良い方向へと進んでいきますよ!
理由3:包容力や安心感があって頼れる
自分に自信を持っている男性は包容力や安心感があって頼れる点も、モテる要素として女性から認識されやすいと言えます。
女性は本能的に包容力を重視している
時代的には女性の地位が向上し、どんどん社会的にも女性の持つ力がクローズアップされていますが、なんだかんだで女性は包容力というものを本能の部分で求めている場合が多いです。ですから、女性にとって魅力のある男性になるためには、「何が起きても俺がいるから」といったような安心感を与えられるようになる必要があるでしょう。
ここで勘違いしてはいけないのは、具体的な力、例えば単純にケンカが強いとか、金があるとか、社会的な地位があるとか、そういったことで安心感を与えるということではなく、精神的な部分で「この人なら大丈夫」という安心感を与えられればOKということ。
しかし、ほとんどの男性は「自分には〜がないから」という理由で自信を持てないでいることが多く、非常にもったいないと言えます。このように男性と女性が思い描く包容力や安心感にギャップが生まれているため、モテる男性とモテない男性に差が生まれてしまっているのでしょう。これがわかっている男はとにかくモテますからね。
頼れない男は恋愛対象になりにくい
したがって、マインドの部分で頼られるような男性になれるように努力すべきだと言えます。なかなか難しいことのように感じられるかもしれませんが、そんなことはないんです。
顔が良くなくても、大した社会的な地位についていなくても、そういったことにこだわらずに自分に自信を持っている態度を貫ければ、今までの自分にないような女性から見た男性的な魅力に満ちあふれること間違いなし!また、あなた自身の最大の長所にもなってくれるでしょう。
「そんなんで評価してくれる女がホントにいるの?」と疑われるかもしれませんが、間違いなく存在します。それを信じて、変に卑屈にならずにいることこそが、モテ男への一番の近道!
理由4:何に対しても肯定的で居心地が良い
最後にあげられる理由が、自信がある男性は何に対しても肯定的でとても居心地が良いということです。
自信がないと否定しがち
これは男女全く関係ありませんが、自信がない人間はとにかく何に対しても否定的になりがちです。自分に対して何らかのコンプレックスを持っているため、その自分自身を守るために周りのことを否定して相対的に自分の価値を上げる必要があるのです。
これで自分自身を安全に守れているならば良いですが、他者との関係という点、とりわけ恋愛という点ではまず間違いなくこのタイプの男性はモテません。理由は単純明快で、一緒にいてつまらないからです。
女性がせっかく話をしてくれているのに、「それは違うんじゃない?」と言ってすぐに話の腰を折られ、挙句の果てに変な持論までクドクドと主張される。男性からすれば、アドバイスをしたり正しいことを言ったりしているつもりなのかもしれませんが、感情を何より大切にする女性からすれば最悪以外の何物でもないでしょう。
男性は女性に比べてプライドが高い場合が多いため、こういったスタンスで他者と関わる方はかなりの数いらっしゃいます。自分は大丈夫と思っていても、それすらも気がつかない場合が多いので、一度自分を見つめてみてはいかがでしょうか?
居心地が良い男はとにかくモテる!
対して、自分に自信が持てていると他者を否定する必要性は全くないので、女性の話を聞くことがとても上手です。どんなことがあってもまず肯定する。その上で、自分の意見をどうしても言いたい場合は、相手のことを思いやった上で話す。たとえ欠点を見つけた場合も、受け入れることをまず第一に考えるのです。女性からすれば理想の男性ってやつですね。
このように、モテる男性の中には常に「相手」が存在しています。先ほどの否定的に振る舞う場合は自分のプライドを守ることしか頭にないため、対照的であることがわかるでしょう。
そして、肯定的に接してくれることが「一緒にいて楽しい・幸せ」といった居心地の良さへとつながっていきます。そして、そこから「好きかも」といった具合に好意から恋へと発展していくのです。このように、自信の有無で肯定的・否定的という基本的なスタンスが決まり、それが最終的にモテるかどうかへと結びつくことを理解しておきましょう。
女性にモテたいなら自信を持つべき理由まとめ
- 積極的にアプローチできる
- 自信を持っていると積極的にアプローチできるため、経験を積みやすい。その結果、女心を理解できてモテる男へと成長する。
- 自分に余裕が生まれる
- 自信がないと自分のことしか考えられずに、相手のことまで気が及ばない。モテる男は常に余裕を持っているものなので、意識してみよう。
- 包容力や安心感が生まれて頼れる
- 女性は本能的に包容力や安心感を与えてくれる男性を探している。自信がないとこれらからかけ離れてしまうため、マインドの部分で頼りになる男になってみよう。
- 肯定的で居心地が良い
- 自分に自信を持っている人間は、他者を否定する必要がない。そのため、肯定感が強く一緒にいて楽しく感じられるため、モテる。
自信を持ってモテ男になってみよう
モテる男になりたいなら自信を持つべき理由をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?どれも女性から見た男性の魅力として間違いないものなので、参考にしていただければ嬉しいです。
一方で、「自信を持つことの大切さはわかったけど、どうやったらその自信が手に入るんだよ!」と気になっている方もいらっしゃいますよね?そこでこの記事の最後に、モテ男としての絶対条件である自信を持つための方法についてご紹介していきましょう!
自信を持つための「根拠」は必要ない!
ほとんどの方が自信について考える上で「自分には〜がないから自信を持てない」といった固定観念を持っていると思います。要するに、自信を持つためには相応の根拠が必要になるといった考えですね。
根拠のない自信こそがモテ男への唯一の道
これは一見するともっともそうに聞こえる意見ですが、実はここが大きな落とし穴。というのも、そもそも自信は「自分を信じる」と書きます。そして、この「信じる」は信用ではなく信頼の方です。両者の違いを簡単に説明すると、信用は根拠があって初めて信じ、信頼は根拠がなくても信じるといった感じになるでしょうか。
したがって、自信とは本来「根拠がなくても自分を信じる」というものなのですが、ほとんどの方が根拠が出揃ってから初めて信じてみようとしてしまいます。ですが、ハッキリいって、これは自信ではなく単なる事実です。「〜ができるから信じられる」ことは、実は何も信じておらず、ただ単純にその事実を認識しているだけと筆者は考えます。
「〜だからできない」をそろそろ卒業してみませんか?
そして、何かができて初めて信じられるということは、逆に言えば何かがないと自信を持って行動に移せないということになるでしょう。「自分には〜がないから無理だ」のような心理に代表されるものですね。
これではいつまでたっても行動ができませんから、「根拠の前にまず行動」を意識してください。自信の先に行動があるのではなく、行動の先に自信がある。この精神がモテる男の共通点。自信がないことを行動できない根拠にすることから、これを機に卒業してしまいましょう!
根拠のない自信を持てるようになるための3つのステップ
自信には根拠などいらないことがわかったところで、最後に根拠のない自信を持てるようになるための3つのステップをご紹介させていただきます。
ステップ1:とにかく行動!小さな成功体験を積む
まず最初のステップが、とにかく行動に移すということです。細かいことが気になったりするかもしれませんが、ここではあえて気にせずに真っ直ぐに行動力を発揮していきましょう。そして、行動をしていくにあたって、小さな目標を設定することも忘れずに。例えばですが、「気になっている女の子におはようと言う!」とかですね。
ここで陥りやすいのが、最初から大きな目標を設定してしまう罠です。「今日から俺は変わったんだ。気になってる女の子をデートに誘ってみせる!」みたいに、あまりに現実味のない目標を設定すると十中八九達成できません。そして、凹みます。さらに自信がなくなります。いや、ハッキリ言ってね、これができていたらとっくにモテていますよ。
大切なのは自分の身の丈にあった目標を設定して、小さな成功体験をいくつも経験することです。こうすることで、特に根拠がない状態でも自分に自信が持てるようになってくるでしょう。
ステップ2:トライ&エラーの精神で失敗から学ぶ
小さな目標を日々達成できてくると、成功することもあれば失敗することだって当然あります。むしろ、最初は失敗に感じることの方が多いでしょう。とにかく行動をして成功体験から自信を得ることも大切ですが、かといってそれだけだと空回りしがちなため、失敗経験から自分に足りないものを冷静に学ぶことも必要です。
こうすることで、どんどん行動の練度が上がっていき、少しずつモテる方向へと進んでいくのです。
一方で、一度失敗を恐れてしまうと、失敗を恐れて行動できなくなってしまう方もいらっしゃるでしょう。お気持ちはわかりますが、ここが大きなターニングポイントになります。ここで失敗を恐れて行動しなくなると、今までと何も変わりません。モテる男は失敗してもそこから学び、一回一回の行動を自分の糧にしてきたからこそ今があるのです。
「自分にはやっぱり無理だ」と思われるかもしれませんが、そんなことは断じてありません。トライ&エラーの精神で、自分のペースで前に進んでいきましょう。
ステップ3:学んだことを生かして自分磨きを行う
ステップ1で行動し、ステップ2でその行動の失敗から学びました。そして最後に、失敗から学んだことを生かして自分磨きを行なっていきましょう。コミュニケーション能力が足りないと思ったら、積極的に話をしてみる。ファッションセンスがないと思ったら、服装の清潔感をまず重視する。肌や身なりが整っていないと思ったら、スキンケアを始めてみる。こんな感じですね!
また、ここでも大切なことはあくまで「行動ベース」ということ。変に自分の殻に閉じこもってしまうと、女性から見た男性という視点が抜け落ちてしまい、単なる自己満足となってしまう可能性があるからです。ステップ1と2を繰り返しながら、同時に自分磨きを行なっていくことで、魅力のある男性にどんどん近づいていくことが可能。
そして、気がついたら彼女ができているなんてことになっている方も出てくるでしょう。そして、その時思うはずです。「モテるのに大切なのは顔じゃなくて自信だったんだ」ということに。
根拠のない自信を持ているようになるための3つのステップまとめ
- ステップ1:とにかく行動して小さな成功体験を積んでいく
- 自分の身の丈にあった目標を設置して、行動ベースの考えを持とう。小さな成功体験を積み重ねていくことが最も大切である。
- ステップ2:トライ&エラーの精神で失敗から学ぶ
- 行動に伴って失敗も生まれる。それを恐れるのではなく、失敗から生まれる学びを大切にしよう。
- ステップ3:学んだことを生かして自分磨きを
- 学んだことから自分を磨いていくことも忘れずに。あくまで行動を念頭に置きながら、同時に男としての魅力を高めていけば絶対にモテる!
初デートで自信をアピールできるかが超大切!
以上の3つのステップを繰り返していけば、自ずとモテる方向へと進んでいくことは間違いありませんので、根拠のない自信をもとに積極性を持ってみるとGoodですよ!
そして、ある程度の出会いや経験を繰り返していくことで、女性とデートをする機会も生まれてくることになるでしょう。デートをする過程を経て付き合えるかどうかが決まるわけですが、その結果はほとんど初回のデートで決まるということを念頭に置いておくように。
初デートであなたの自信に満ち溢れた振る舞いを見せることができれば、「頼もしい人だな」といった印象を持ってくれてその後の複数回のデートでもそういった目で見てくれるはず。逆に、初回のデートでなよなよしてしまうと、それを挽回するのは至難の技です。張り切りすぎて肉食系オーラを前面に出してしまうのも取り返しがつかないことになりかねません。それくらい、初デートというのは大切。
したがって、デートに向けたしっかりとしたプランニングも心得ておく必要があります。それを解説した記事がこちらになりますから、この記事を読んで初回のデートからお相手の女性のハートをがっちり掴んでくださいね(^^)
まとめ
この記事では、モテる男とモテない男には「自信」という決定的な違いがあることを解説させていただきました。自信を持てるかどうかで女性から見たあなたが180°変わってきますから、「根拠のない自信」をもとに行動へと移していくことを意識してみましょう!
この記事が、みなさまのお役にたてれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
結論として、恋愛は自信のある男性に任せるというのはダメでしょうか
全てを素質や才能のせいにするのは逃げだとは思いますが、三つ子の魂百までと申しますが、人格形成は昨日今日の話ではなくて、それこそ社会と交わり始める幼稚園くらいからまあ幼稚園は自覚できてなかったかもしれませんが、小学校くらいから深く根付いているものだと思います
それでいいんですか?と問われたら、いいですと断言する自信もこれまたありませんが、染みついた私そのものである感じがします
しんやさん、コメントありがとうございます!
自信のあるなしに関わらず、「恋愛をしたい」と考えているなら恋愛をすべきですし、「恋愛は今はいいかな」と考えているなら他のことに没頭すべきだと考えます。そして、「恋愛をしたいけれど、自分に自信がない」とお考えなら、記事を参考にしていただき、少しずつ自分に自信をつけていってくれれば幸いです。
また、人格形成に関しては、個人的にも賛成します。人格や性格はこれまでの人生で培ってきたものなので、簡単に変えられるものではないですし、変えるべきものでもないでしょう。これまで生きてきた道筋を否定するのではなく肯定し、その上で、変えるべき部分に関しては少しだけ変えて、男として、人として成長していければ良いのかなと考えています。