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「気になる女の子とのデートが決まったけど、どうやったら楽しんでもらえるのかわかんねぇぇぇ」
と、意中の女の子とデートが出来ることが決まったにも関わらず、「本番」でどうすれば良いか全然わからずに、かなり絶望している男性はきっとあなただけではないはずです。
だって気になる女の子と2人っきりになって、一緒に行動を共にして映画とか水族館とか、ランチとかディナーとかするわけじゃないですか?そりゃ緊張もしますし、正直どうすればいいのかわかんなくなってしまうのも仕方のないこと。ですが、やはり女の子のハートをゲットするためにも、自分とのデートで楽しんでもらいたいのがホンネですよね?
そこでこの記事では、「あなたの自然体」を生かした、誰でも出来るデートでの女の子の楽しませ方を徹底的に解説していきます!変に背伸びをせずに「誰にでも出来る」をポイントにしてみたので、きっと参考になると思いますよ!
女の子をデートで楽しませたいけどどうすれば・・
さっきも言いましたけど、女の子をデートで楽しませるってなかなか、というかかなり難しいですよね。。人によっては朝飯前で、まるで息を吸うように女の子を笑顔にできちゃう人とかもいるんでしょうけど、正直これは誰にでも出来ることではありません。
実際問題として、
- どうやってデートで女の子を楽しませるのかわからん
- 緊張しちゃって楽しませるどころではないんだよなぁ
- デート中に余裕がなくて楽しませることまで頭が働かないよ・・
といったように、デートにまつわるお悩みを抱いている男性は、実はかなり多いんですよ。こういったことを背景として、巷には「恋愛指南書」なるものが多数存在していますが、あまり現実的ではなくて実用性がなかったりするんですよね・・
小手先のテクニックより重要なのは「自分も楽しむこと」
とまあ恋愛指南書だったり、ネットの知識だったりと、デートで女の子のことを楽しませるための様々なテクニックが転がっていると思うのですが、筆者はあえてそういったテクニックを否定したい。人と人との関わりで、なんかこう技術とかテクニックとか、相手をまるで「モノ」としか見ていないような点が好きじゃないんですよね。
じゃあそんな「テクニック否定派」の筆者の意見はというと、いたってシンプルです。要するに、相手を楽しませるためには、まず一番に「自分が楽しむ」ことが大切だと勝手に思っています。
「楽しい気持ち」は相手に伝わる
ちょっと皆さんによ〜く考えてもらいたいのですが、
- 心の底から楽しそうによく笑う女の子
- 色々と考えすぎてて引きつった笑顔をしている女の子
このような女の子だったら、どっちの女の子とのデートを魅力的に感じますか?楽しく感じますか?十中八九前者の「心の底から楽しそうによく笑う女の子」とのデートを、魅力的で楽しそうなものだと感じると思います。
じゃあそれはなぜか?答えは簡単で、「笑顔だから」です。人間は不思議なもので、相手の表情から驚くほど多くの情報を受け取ることができてしまう生物ですが、これは言い換えれば「感情は相互に伝わり合う」ということになります。
つまり、相手が心の底から楽しそうにしていれば、自分もなんだか楽しくなってくる。逆に相手が色々と考えたり余裕がなかったりしたら、こっちまで興ざめしてくる・・ってことなので、
相手のことを楽しませたかったら、まずは自分が楽しめるようになろうぜ!
ということを、前提条件として伝えたいということが、筆者からの大きなメッセージになります。自分が楽しむだけなら、「自分にでもできそう!」と思えてくるんじゃないでしょうか?
「楽しんでもらう」ことを意識しよう
ですが、「自分が楽しむ」なんてことは、ある意味当然のことのようにも思えますよね?だって気になる女の子とのデートなんですから、楽しいに決まってる・・と思うかもしれませんが、実際にはそうならないこともあります。
その理由として最もあげられるのが
楽しませないと楽しませないと楽しませないと楽しませないと楽しませないと楽しませないと楽しませないと楽しませないと楽しませないと
といった感じに、意中の女の子とせっかくの2人きりの時間なのにも関わらず、頭の中が「楽しませないと」という義務感でいっぱいになってしまうからなのです。本来デートとは、お互いに楽しむことが一番大切なはずなのに・・
これからデートに臨むあなたがこうならないためにも、まずは「楽しませる」という固定観念を捨てて、「自分が目一杯楽しんだ上で、女の子にも楽しんでもらおう!」という、適度な気合いを入れることを意識するようにしましょう!
デートで楽しんでもらうために重要な「2つの要素」とは?
というわけで、「楽しませる」のではなく、「楽しんでもらう」ということを前提として皆さんには持っていただきたいのですが、その上でデート中に女の子を笑顔にするために重要な2つの要素が存在しています。それは、
- 会話
- デート内容
の2つで、いずれもデートをより充実したものとするためには欠かせないもの。そこでここからは、女の子あなたとのデートを楽しんでもらうためにも、以上2つの要素に分けて大切なポイントをレクチャーしていきますね!
また、デートの楽しみ方も知りたいけど、そもそもデートまでなかなかたどり着けない・・という方は、こちらの「理想のデートの誘い方」についてレクチャーした記事をご覧になってみてはいかがでしょうか?きっと皆さんの参考になると思いますよ^ ^
【会話編】デートで女の子に楽しんでもらう方法
さて、早速ですがあなたとのデートで女の子に楽しんでもらう方法である「会話編」について見ていきましょう。
デート中の会話で変に喋ろうとしてしまうと逆効果になってしまうことは、皆さんもわかっていると思う。では、誰にでもできる背伸びをしない、上手な会話をするためのポイントとは何なのだろうか?
緊張してたら「緊張してます」と伝えちゃえ!
2人の人間の間で行われる会話において、最も大切なポイントは「変に緊張しない」ということです。相手のことを考えて言葉遣いを気をつけたり、相手の様子を見ながら会話を行うような「適度な緊張」は必要ですが、
なんか面白い話の一つでもしないとやべえよ・・
といったような、まさに崖っぷちに置かれるような緊張感を持った状態で会話を行うと、どうしてもぎこちなくなってしまいます。そして、
- やばい、今変に思われたかな・・
- この状況でベストな会話をしないと
- でもそんなのわかんねえよ(焦り)
という心理状態に陥り、必死に起死回生の一手を模索するも、全く頭に浮かばずに「1」に戻るという最悪の悪循環のループにハマったら大体アウト。ほぼほぼ女性側からは良い印象を持たれないでしょう。
といっても、緊張しないようにするのも不可能ですから、いっそのことあらかじめ緊張していることを素直に伝えてしまうことを筆者はおすすめします。
緊張は決して悪いことではない
「緊張しているなんて伝えたら、それこそ”アウト”なんじゃないの?」
と不安に思う方もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。男という生き物はどうしても「プライド」を守ろうとして必死になってしまいますが、自ら緊張しているという「弱さ」を相手に伝えることにより、
- 誠実に向き合っている
- 小さいプライドにこだわるような人間ではない
ということを伝えられるため、場合によってはデート全体の成功率が上がり、プラスに働くことすらあるからです。男性がプライドを根底に置いて物事を考えるのとは対照的に、女性は「感情」を中心にして物事を考えますから、
緊張してくれてるってことは、真剣に考えてくれてるってことだよね?テキトーにされるよりは全然いいかな
という心理が働く可能性があるんですよね。自分とのデートでテキトーさが滲み出てしまったら、そりゃ誰もがいい気分はしないものなので、それとは真逆の「誠実さ」が伝わる点は大きなメリットだと言えるでしょう。
また、開き直って緊張している事実を伝えてしまうことにより、変なプレッシャーから解放されて、結果的に緊張が和らぐという効果も!したがって、以上のようなポイントを、余りにも緊張してしまった場合の対策方法として覚えておきましょう!
会話で一番重要なのは「聴く」こと
デート中の女の子との会話の中で、多くの方が陥りがちな「緊張」の対策方法をレクチャーしてきましたが、具体的な会話のポイントについても確認していきましょう。
突然ですが、皆さんは
女の子と会話する時のポイントってなんだと思う?
と尋ねられたら、真っ先に何をイメージしますか?
- そりゃもう、誰もが笑うトーク術でしょ
- オチがあって愉快な話をすることじゃないの?
- 正直わかんないです・・
と、その答えにはこのように様々あると思うのですが、ほとんどの方が「話す」ことばかりにフォーカスして、最も重要な「聴く」ということを全く気にかけていないという現実があります。
いや、もちろんね、面白い話だったり、ウィットに富んだオチを用意してあるトークができるに越したことはないですよ?でもね、これが世の男性全員にできるとは思いませんし、それがモテる男の必須条件というわけでもありません。というか、女の子との会話でこんなものがなくても全然いいんです。あなたがいわゆる「コミュ障」的なタイプの人間だとしても、むしろそれこそが長所になることだってあるんですから。
コミュ障を長所にする「聴く力」
「は?コミュ障を長所にする?何言ってんだコイツ・・」
と、ぶん殴られそうでちょっと怖いのですが、筆者は結構真剣に言ってます。なぜなら、自ら話すことがニガテな人って、他人から見れば「話を聴くことに関しては右に出るものはいない」くらいの傾聴力を持っていることがあるからです。
なので、もしあなたが会話に全く自信を持てない人間だとしたら、徹底的に「相手の話を聴く」ことにフォーカスしてみてください。自分が面白い話をすることとか、自分のスゴさを会話を通して伝える必要は「一切」ありません。
心理学的に、女の子は感情を基本原理とすることが明らかになっていますが、そんな女の子が会話の中で最も大切にすることは
「自分の考えていることを相手にわかってもらうこと」
であり、正直男の話の内容なんてどうでもいいんですよ。我々のような友達・彼氏みたいな男性がどれだけ面白い話をしたとしても、家に帰った頃には綺麗サッパリ忘れてます。まず一番に、とにかく自分に共感して欲しいという欲求を持っているため、これを満たしてあげることこそがデート中の会話において最も重要なんですね。
なので、
- 自分の話は二の次にする
- 話の腰を折らずに最後まで聴く
- 「共感」を中心に会話を行う
という3つのポイントを、絶対に絶対にぜーったいに忘れないようにしてください!
相槌を駆使して「聴き上手」を目指せ!
「女の子の話を聴く」ことの重要性をお伝えしてきましたが、もちろん女の子が話している時に
・・・・・・・・・・・
こんな感じにずっと沈黙で、ただ話を聞いているだけじゃもちろんダメです。これだと聴くどころか無視なので、話の合間に挟んであげる相槌がとっても大切になってきます。
- うんうん
- なるほどねぇ
- 確かに!
みたいな、話の内容を強く否定も肯定もしないような、会話をスムーズに進めるための相槌を挟んであげることで、話にリズム・テンポが生まれてお互いの中に感情の一致が徐々に生まれてきます。これこそが、ズバリ会話のコツで、女の子にとっての「恋の始まり」なんですね。
なので、会話中に自分の中に余裕があるならば、
- マジで!?
- それヤバイね(笑)
みたいな、自分の感情を表現しつつ、話の腰を折らない「感情を揺さぶる相槌」を入れてみるとさらにGood。
自分の話に共感してくれてる・・♡
みたいな感じに、女の子が話すのが楽しくなってきて、どんどんお互いの仲が深まっていくことでしょう。このような状態になれば、相手の考えることやお互いの隔たりが無くなってきて、徐々にあなた自身も話すことが楽になってくるはずですよ!
「話す」時に意識しておきたいポイント
ここまでで「聴く」ことの重要性を説いてきましたが、さすがにずーっと女の子に話してもらうわけにもいきませんから、「話す」際に重要なポイントについてもいくつかご紹介させていただきますね!
話の「正しさ」より「感情」を重視する
デート中に女の子と話す際には、「話の正しさ」にこだわるのはやめましょう。女の子がデート中に男にして欲しいのは「共感」であり、正直なところ我々男性の「否定・肯定」はほとんど必要ないことなのです。
なので、
- 俺もそれが正しいと思うよ。だってさ・・
- いやいや、それは〜ちゃんが間違ってるでしょ。
みたいな話の内容の善悪を説かれても、女の子からすれば
そういうことじゃないんだけどな、はぁ・・
という非常にマズイ事態になりかねず、ウンザリさせてしまうことにつながります。何度も言うようですが、女の子が最も大切にするのは「感情・共感」という要素であり、男性が重要視する善悪を優先したがるような「論理性」とは反対にあるもの。
なので、話の内容に多少の違和感を抱いたり、自分の意見を主張したい場面があったとしても、極力手を出さずにまず最後まで話を聞いてあげましょう。話の腰を折るのは最悪です。
そして、どうしても言いたいことがある場合は除いて、「共感」を中心にした相槌や会話を行うことを意識してください。
視線は目〜鼻付近に固定する
話す際の視点についても気をつける必要があります。緊張したり会話に自信がなかったりすると、どうしても俯き加減になって会話をしてしまいがちですが、ハッキリ言って、自分の方ではなく下を向いている人間と話していて楽しい人間はいないでしょう。
また、視線が定まらずキョロキョロとしていると、
ワタシと話すのってそんなにつまんないのかな?
と思われてしまい、これはこれで非常によくありません。
なので、話す時の視線は必ず顔!理想を言えば目ですが、恥ずかしくて見れないっていうシャイな男性もいることでしょう(こういうウブな部分も結構女性に好かれたりする)。そういう場合は、眉間、もしくは鼻あたりをどことなーく見るようにしてみましょう。
会話中に目が突然あったりすると、思わぬ胸キュンポイントになりますし、何よりも「あなたに興味があります」という自然なアピールになります。間違っても下を向いて女の子の気持ちを折ってしまわないようにしてくださいね!
話のネタではなくタネを見つける
筆者の勧める会話の方法だと、自分から積極的にグイグイ話を進めていかずに、基本は「聴く」ことになるので、会話のネタを考えておく必要はほとんどありません。女の子のペースに合わせて、自然体で会話を楽しむスタイルって感じです。
なので、自分が話す「ネタ」ではなく、会話が自然にスタートするような「タネ」を見つけることを意識しましょう。ほとんどの方はネタまで考えておかないとヤバイと思っていますが、あらかじめ考えてきたネタは「面白いだろ?」という押し付けがましさが出るため、自分が思っているほど面白くない場合が多いです(経験済)。
で、肝心のタネの見つけ方・考え方なのですが、それほど難しく考える必要はありません。
- 趣味
- 出身地
- 天気
- 好きな食べ物・芸能人..etc
- 部活・勉強・仕事
- 女の子の髪型・服装
こんな感じにかなりアバウトに考えておいて、会話の内容はその場の雰囲気に任せる的な即興性があった方が、自然と会話ができて共感も生まれやすいもの。
もちろん、「聴く」ことを大前提として忘れずに、上手にこれらのタネを育てていってくださいね!
【デート内容編】デートで女の子に楽しんでもらう方法
デートの会話についてのポイントを解説し終わったところで、ここからは「デート内容」で女の子を楽しませるために大切なポイントを解説していきます。
どれだけ会話を上手にできていたとしても、肝心のデートプランがおろそかになっていては本末転倒なので要チェックですよ!
デートプランは定番でOK
デート内容に関して皆さんが最も気になるのが「どんなデートプランにすればいいんだろう?」ということだと思いますが、こちらはあまり奇をてらったものでなくても全然OKです。
特にあなたが女の子と初めて〜数回程度のデートに行く場合は尚更で、あまり難しく考えすぎず定番のプランを考えるようにしましょう。
ありきたりな場所やコースだと女の子のことを退屈させてしまうんじゃ・・
と不安になってしまうお気持ちもわかりますが、冒頭でもお伝えしたように女の子を楽しませるためには、まず何よりもあなた自身が楽しめるようになることが最も大切なのです。
この前提に立って考えてみると、あまり馴染みのない場所に2人で出かけてみたり、デート中にあちこち忙しく回ったりするよりは、自分が余裕を持って行動できる場所やコースの方がベター。考えることも少なくできますし、お互いに余裕が生まれて、それこそ先ほど解説した会話に集中して楽しいデートにすることができますからね!
相手の意見を取り入れつつシンプルに
とは言うものの、自分の思い通りに全て独断で決めてしまうのはちょっと自分勝手すぎるので、まずは女の子の意見を聞いてみることから始めましょう。その上で、
- 美味しいご飯を食べにいきたい
- 気になる映画があるから観に行きたい
- 特に行きたい場所やしたいことはない
というようなリクエストが返ってくると思うので、これに準じたデートプランを組み立てればそれだけで十分だと言えます。
一点注意して欲しいのは、デートプランはできるだけシンプルにするということ。「ご飯を食べに行きたい」と言われたら、基本的にはご飯オンリーか、一箇所別に行く場所を用意しておく程度にしておき、なるべく大掛かりなデートにはしないことが大事。
何回もデート回数を重ねている間柄なら別ですが、初デートでデートプランを大きくし過ぎてしまうと、色々と大変ですし、どこかでボロが出てしまったりするかもしれませんからね。
デートプランを丸投げされた場合
また、女の子によっては、
デートプランは男がビシッと決めるもの!いい感じのプラン立ててくれると嬉しいなぁ
と内心思っている場合もあると思うので、「どこでもいい」的なニュアンスのことを言われた場合には、しつこく
どこ行きたい?ねえ、どこ行きたいの?映画?水族館?ランチ?それともディナー?
と聞きまくるのではなく、自分で0からデートプランを立ててしまいましょう(シツコイ男って思われたくないですしね)。この場合はちょっと大変ですが、ここでも「定番&シンプル」を心がけることが重要。
おすすめなのは、
- ランチ
- 水族館
- 映画
の3つですね。女子と一緒に食事を行う「ランチ」はお手軽さで言えば一番であり、気軽に女の子がデートしてくれるため、自分自身もあまりプレッシャーを感じることなくデートができるからです。お金もかかりにくいですし、学生にもおすすめ。話題のお店に行くだけでも、女の子のテンションは上がると思いますよ!
また、恋人やカップルデートの定番である、水族館や映画の良い点は3つ存在していて、
- 全天候型施設・場所
- 会話オンリーになりにくい
- 女の子の興味を引ける
といったものがあげられます。この中でも特に重要なのが2つめの「会話オンリーになりにくい」という点で、デート中ずーっと1対1で会話を行なっていると、結構疲れてきたりマンネリ化してきて、つまらないデートになりがち。一方で、映画や魚というものを鑑賞するという「間」が生まれることで、このようなリスクを抑えることが可能になるのです。
また、鑑賞後に
あのワンシーン最高だったよね!思わず泣きそうになっちゃった・・
みたいに「共感」を産むこともできるようになるため、様々な面でメリットを受け取ることができます。話のタネも作りやすくなるので、デートプランが何も頭に浮かばない場合には、以上3つのプランを提案してみてはいかがでしょうか?
女の子と時間を共有することを目的にしよう
デートプランが無事に決まってホッとしているのも悪くはないですが、どのようなことを意識すれば女の子にとって楽しいデートになるのかも考えておかなければいけませんよね?
忘れちゃいけないのは、デートをすることの目的が「女の子と同じ時間を共有する」ことだということです。
義務感ではなく自然体でいい
気になっていた女の子とのデートで、気合の入った我々男性諸君はどうしても
女の子をどうにかして楽しませてあげなきゃ!
という使命感で行動をしてしまいますが、これ自体は悪いことではありません。女の子に楽しんでもらおうとする努力は常にしてあげたいですからね。
しかし、これが転じて「義務感」へと変わってしまうと、デート自体がぎこちなくなり、女の子だけでなく自分自身にとっても何とも言えない徒労感だけが残る、最悪のデートになってしまいます。
よって、繰り返しにはなりますが「楽しませる」のではなく、「一緒に楽しむ」ということを目標にして、義務感ではなく自然体でデートをすることを心がけましょう。
そして、常に自然体でいるためには余計な欲望は慎む必要が出てきます。
- このあと夜にワンチャンある!?
- あと何回デートしたら付き合えるのかなー?
- 惚れてもらうためにもかっこいい姿見せないと!
みたいなのが該当しますね。男性目線だとデートそのものよりも、デートに付随する様々な「欲」を目的として動いてしまいがちなのですが、女の子が大切にしたいのはデートそのもの。このデートで自分の感情がどれくらい揺れ動くか(共感するか)が、「楽しいor楽しくない」のポイントになるのです。
なので、女の子を心から楽しませたいならば、余計なことは考えずに、自然体で女の子と同じ時間を共有して精一杯楽しむことだけを考えること!そして、お互いに「楽しい」という気持ちで共感できるようにすることを心がけましょう!
スマホではなく女の子を見る
女の子と同じ時間を共有することで、感情の共有、すなわち「共感」が生まれやすくなり、女の子にとっての「楽しい」へと繋がってくることをレクチャーしましたが、この思わぬ大きな障害になるのがスマホです。
スマホはとっても便利なアイテムで、日常生活を送る上でなくてはならないマストアイテムだと言えますが、デート中のスマホの操作はできるだけ控えてください。「同じ時間を共有する」という目的が、スマホの画面により大きく打ち砕かれるからです。
しかも、複数人で集まっている状態で誰か1人がスマホをいじりだすと、それが伝染して全員がスマホをいじりだすという「スマホの連鎖(筆者命名)」が現代人の癖としてありますから、あなたがスマホをいじりだした姿を見て恐らく女の子もスマホをいじりだすでしょう。
こうなってしまっては女の子を楽しませることなんて絶対できませんよね?なので、いつもの癖でスマホをいじりたくなるのはわかりますが、グッと堪えて代わりに女の子に向き合って、もっと多くの時間を一緒に共有するようにしてくださいね!
デートの最後に「感謝の気持ち」を伝える
デートプランを決めて、無事にデート当日に女の子と同じ「楽しい」を共有し終えたら、そこでデート終了!お疲れ様でした・・と言いたいところですが、最後にもう1つだけ気をつけておかなければいけないことがあります。それは、
デート終了後に、「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えようぜ!
ということなんですね。デート終了間際に言葉で直接伝えてもいいですし、終わってからその日のうちに連絡を入れてもOK。
デート終盤の「ありがとう」は必須
「デートの最後に”ありがとう”なんて言っても、迷惑に思われるんじゃ・・」
と不安に思う気持ちもわかりますが、別に次のデートの予定をすかさず立てたりするわけではなく、単純に「同じ時間を過ごせてよかった」という自分の気持ちを感謝として伝えるだけです。
自分と一緒に一日過ごして、
- 楽しかった
- 嬉しかった
- ありがとう
と言われて、少なくとも「クソが」とネガティブな感情を抱く女性、いや、人間はいません。人間が常に欲しているものとは、他人からの感謝の気持ちであるため、これを素直に伝えてあげることで、デート後にも女の子がポジティブな感情を抱くことにつながるのです。
感謝以外は極力伝えない
しかし、ここで勘違いして欲しくないのは、感謝の気持ち以外を伝えることは逆効果になりかねないということです。例えば
今日はありがとね!早速次の予定決めたいんだけど、今度は〜行かない?
みたいに、感謝よりも「自分の欲望」が勝っている連絡は、ハッキリ言ってしないほうがマシレベル。「またどこか行けたらいいな」くらいならまだ許せますが、このようなメッセージだと、
ありがとうって言っとけば良いって思ってんだろ?
みたいに、その裏にある下心が透視されて、せっかくのデート後の余韻が台無しになってしまうかも・・。なので、デート後の連絡の最大の目的は「感謝」だということは絶対に忘れないでください。
雰囲気次第では告白も・・!?
そして、デートの終わりに直接「ありがとう」と伝えて、
う、うん、こちらこそ今日はありがとね!〜君と一緒に入れて、すっごく楽しかったよ(照)
みたいに、「いや、これ絶対いけるやつだろ」的な雰囲気をどことなく女の子から感じ取ることができたら、あなたはデートで最大限女の子のことを楽しませることに成功した勝者。よって、その恩恵、すなわち「告白する」という権利を得た、男の中の男になることができたのです。
もしこのような状況に遭遇したら、告白する絶好のチャンス。自分の気持ちに整理がついていたら、女の子に絶対に告白してください。ここで逃げたら男がすたる、一世一代の大勝負・・ってのはちょっと気合いを入れすぎですが、筆者が言いたいことはこんな感じです。
「女の子に楽しんでもらいたい」と、あなたが精一杯真剣に考えて、その想いを女の子がしっかりと受け取ってくれたわけですから、そんな2人はきっと幸せになれるはず!
ちょっと気が早いですが、デートで女の子を楽しませることができた先に、こんな幸せな未来が待っているかもしれませんよ!
まとめ
この記事では、デートで女の子を楽しませる方法について徹底的にレクチャーしてきました。ポイントは、小手先だけのテクニックを追い求めるのではなく、自然体で「一緒に楽しもうぜ!」ということになります。そんなに難しく考えずに、肩の力を抜いて折角の2人きりの時間を楽しんでみてはいかがでしょうか?
この記事が、皆さんのお役に立てれば嬉しいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
恋愛指南書に書いてある内容って、結局は「いやいや、それができないから悩んでるんじゃん・・」って内容ばかりなんだよねぇ。