※本ページにはプロモーションが含まれています。
「告白は男からするべきだ」
世間的には異性への告白に関してこのような風潮・価値観が支配的ですが、皆さんはどう思いますかね?
別に気持ちを伝えることに異性の差はないとも思うのですが、だからと言って簡単に笑い飛ばせる話ではない気もします。やっぱり、なんだかんだで皆さんも
こういう気持ちが心の中にあるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、「告白」というものの重要性について解説した後に、意中の女の子を彼女にするための「告白完全マニュアル」を伝授していきたいと思います!
告白をしない男性が増えてるけど・・本当にそれでいいの?
冒頭でもお伝えしたように、「告白は男からするべき」という価値観は今も根強く私たちの中に植えつけられているのが現実ですが、一方で
「告白に消極的な男性」
がいらっしゃるのもまた事実です。いわゆる「草食系男子」とはちょっと違うかもしれませんが、
- おとなしい
- 奥手
- 保守的
といった、現代男性特有の特徴が垣間見える点で、時代の流れに沿っているという見方も可能だと思います。
男と女で「告白」に対する意識の差がある
しかし、全てを「時代の流れ」で済ませてしまうと、正直この記事の存在意義がなくなる気もするので、男性が告白に対して特に「こだわり」を持たない別の理由を考えていきましょう!
さて、男性が告白をしたがらない、あるいはする必要がないと考える理由には、一般的に以下のようなパターンが存在しています。
- フラれるのが怖いから
- 失敗した時のリスクを考えて動けない
- 告白しなくても事実上付き合っているから
- いつの間にかいつも一緒にいたし・・告白いる?(笑)
- 「カップル」というものにこだわりがないから
- 別に一緒にいれれば彼氏・彼女って関係にこだわる必要ない
フラれるのが怖いってのは男女共通の悩みですが・・、下二つの理由に関しては、要するに
「告白って付き合う上で必須なものじゃなくない?」
という男性側の率直なホンネが見え隠れしているように感じます。事実上付き合っていたり、いつも当たり前のように一緒にいるから、告白する必要性を感じられないのは確かに一理あるかもしれません。
一方で、皆さんは「女性側が告白に対してどういった意識を持っているか」について、考えたことはあるでしょうか?
そもそも男女では、恋愛関係に入る前の恋愛観が大きく変わってくる。そのため、女性側からのサインをしっかり理解することこそが、本命女性をゲットする可能性を高めるために最も重要なことなのだ。
女性は「感情」を最優先に考える
そもそも女性と男性では根本的に恋愛に対する価値観が異なるのですが、
女性は感情を最優先に考える
ということは絶対に覚えておいて欲しいことです。これは例えば、男性がクリスマスや誕生日などに対して思い入れがないのに対して、女性は我々男性からは考えられないほど気合いを入れていることからもわかると思います。
彼女たちは、別に誕生日やクリスマスという「イベントそのもの」を楽しみにしているわけではなく、こういったイベントを通じて
こんなにも私のことを考えてくれてたのね・・好き♡
このような「男性からの気持ち」を心待ちにしているのです。よって、告白に対して極めて消極的な男性に対して、
「気持ちを伝えないことはあり得ない」
と強く思っているのですね。だからこそ、我々男性が不甲斐ないことが原因となって、
もうめんどくさいから自分から告白するわ
という女性が増えつつあるのでしょう。
引用:意外に多い“女子から告白”、その勝率は!? – ゼクシィ
これは一見すると、女性がリードしてくれている・・とも考えられますが、「男性に対して呆れている」という見方もできるのではないでしょうか?
告白をしたがらない男性は「損をしている」
だからこそ、ここで1つハッキリ言わせていただきたい。
告白したがらない男性諸君は、めちゃくちゃ損してるよ!
ってことを。いや、これマジです。
女性はあなたからの告白を待っている
さっきも言ったように、告白する女性が増えてきた背景には、確実にグイグイいく男性の減少があります。したがって、ある種の「仕方のなさ」から女性側は告白をしているのですね。お前らいつまで寝てんだよと言わんばかりに。
ですが、どんな時代になってもやっぱり
告白するよりされたいなぁ・・
という女性の方が圧倒的に多いのは動かぬ事実。いつの時代の女性も、白馬の王子様が乗った馬車を待って、シンデレラ城で結婚式を挙げる夢を抱えてくれているんですよ。
だったらさ・・、俺たちが白馬の王子様になってやろうじゃありませんか。決して顔やスタイルが王子様である必要はありません。でもね、待ってる女性がいてくれるわけですから、そこはやっぱり我々男性がビシッと決めて告白してあげたいと思うのが、立派な男ってもんだと筆者は思います。
結論:彼女にしたかったら告白をしろ!
ということで、少々乱暴でしたが結論です。
もしあなたが意中の女の子と付き合うなり、その女の子を彼女にしたいと思っているなら、絶対に告白すべきですよ!
時代と共に「男性から告白する流れ」は緩和されつつあるように感じるかもしれませんが、それは事実ではあるものの、女性側の本意ではないのです。女性はいつも「待ってる」ということを頭に叩き込んで、
ちょっと頑張って、今より積極的なカッコいい男になってやろうぜ!
ってことを筆者は皆さんに強く伝えたい。
リスクがあるのは承知の上
でもね、告白しろ!って口で言うのは簡単ですけど、その裏にある
- フラれるリスク
- 傷つくリスク
- その後の関係性のリスク
こういった色々なリスクが気になってしまう気持ちももちろんわかります。筆者も人並みには告白したことありますし、玉砕したことだって当然ありますよ。それに今はリスクを全力で回避することが正義とされる「リスク回避社会」ですからね、無用なリスクは控えたいと思うのが我々現代人ってものです。
フラれるのは誰だって怖いし、そのあとに心が傷つくのだって嫌だ。それに、もし告白して失敗して、友達としても関係を絶たれてしまったり、あるいは二人がギクシャクして周りの人間にまで迷惑をかけてしまう恐れだってあります。
告白にはこのように、たくさんのリスクがあることは事実として受け止めなければいけません。しかし、このようなことを避けて避けて避け続けるのか、あるいは以上のリスクを全部請け負った上で、それでも意中の女性に勇気を持って気持ちを伝えるのかは、全てあなた次第だということもまた事実なのです。
勇気を持って自分の気持ちを伝えるのだ!
自分の「好きだ」という想いを伝える告白は、これほどまでに重いこと。考えれば考えるほどその重みは心にのしかかってきますが、だからこそ女性は待っています。待ってくれています。色々な重みを振り切って、それでも
「好きだ!」
という気持ちを伝える男性のことを、こんな時代でも心の奥底で待ち望んでいるのです。
さて・・。では、あなたはどうしますか?ここで止まるか、あるいは勇気を持って進むのか。選ぶのはあなた次第。そして、これだけ言われても前に進むことを決心した「男」を、同性として筆者は心から尊敬します。
そんな勇気を持った勇敢な男性諸君!女性に自分の気持ちをパーフェクトに伝えるための告白の方法を、次の章で一緒に考えていきましょう!
全ての告白がハッピーエンドに終わるわけじゃないのは、皆さんもわかっていると思う。しかし、だからこそ告白は、いつの時代も尊く、輝かしい。そんな困難に挑戦する皆さんの背中を、筆者に全力で押させてください!
意中の女性を彼女にする告白マニュアル
さて、告白の重要性について解説させていただいたところで、ここからはいよいよ主題である
「意中の女性を彼女にする告白マニュアル」
について考えていきたいと思います。
ただし!ちょっと考えてみて欲しいのですが、もしあなたに対して女の子が、
これ明らかに誰かから「告白のやり方」教わってるよなぁ・・
って感じの告白をしてきたら、率直にどう思いますか?筆者はハッキリ言って不快感を感じますね。こういった恋愛系のテーマって、指南書やサイトで「駆け引き」を重要視している意味不明な理論があったりしますが、あんなのは100%逆効果です。
よって、0から100まで全てマニュアル化するのではなく、あくまで「覚えておいて欲しいことだけ」を中心に解説しています。一番の武器は「あなた自身」ですから、それだけは常に覚えておいてくださいね!
コミュニケーションにおいて「他者から教わった薄っぺらさ」ほど、不快に感じるものはありません。相手に伝わるものも伝わらなくなるので、この点だけは要注意です。
1:「感情」を大切にする女性心理を理解すべし!
意中の女性を彼女にするための告白マニュアルNo.1には、「女性心理」について理解しておくことを挙げさせていただきました。
ほとんどの男性にはピンと来ないかもしれないですが、これは本当に重要なことなので決して軽視して欲しくありません。
例えば、我々男性はどうしても「顔や体」を基準に女性を選んでしまうフシがあり、これは本能に直結するものなので正直どうにも抗えるものではないと思います。これが、いわゆる「男性の恋愛心理」ってもの。だからこそ、我々男性は
- 顔が可愛い
- スタイルがいい
- 小悪魔・ぶりっ子
こんな女性に「男性の恋愛心理」を利用されて、うまく引っ掛けられてしまうのですね。誰だって一度は苦い経験があると思います(俺だけじゃないよね・・?)
これと同様に、女性にもどうにも抗えない「女性の恋愛心理」というものがあるのですが、幸か不幸か、それは男性とは全く異なるものなのです。男性が「顔・体」だったら、女性は
- 優しさ
- 誠実さ
- 暖かさ・包容力
といった目に見えないものを重視する傾向にあります。なぜなら、こういった特徴を持つ男性は
私のココロ(感情)をずーーーーーっと大切にしてくれそうだな!
と思わせてくれるからなんですね。よって、告白だけに限りませんが、女性からこのようなものを求められていることをしっかり理解し、目に見える外見だけを整えるような軽薄な行動は慎むようにしましょう。
日本女性だけに限りませんが、女性は男性に比べて「ハート」を大事にする傾向があります。これを理解して恋愛経験を深めることこそが、モテるための自信をつけることにつながるのです。
女性が男性からの告白に求めるもの
さて、ちょっと脱線しましたが、女性の恋愛心理について理解することの重要性を解説したところで、これを前提にして「男からの告白」を考えていきましょう。
では改めて、「感情」を大切にする女性が、男性からの告白に求めるものは一体なんだと思いますか?皆さんもちょっと考えてみましょう。
・・・
筆者も考えてみたのですが、感情に訴えかける上で重要になるキーワードはこの辺りではないでしょうか?
- 実直さ
- 誠実さ
- 一途さ
皆さんの頭の中にも、似たような考えが浮かんだのではないかと思います。
では、この3つについて、詳しく解説していきますね!
実直さ
まずは「実直さ」です。もうちょっと簡単に言えば「正直さ」ですかね。
先ほども言ったように、「告白」というものは簡単なものではなく、ある意味で人生において最も重要なものとも言えます。感情を大切にする女性からすれば尚更そうですね。
ですが、こんな大事なことに、どこか
- 嘘っぽさ
- 胡散臭さ
- 軽さ
があったらどう感じるでしょうか?十中八九、「ノー」の答えが返ってくることは明らかですよね。
そして、「実直さ」を相手に感じさせる上で最もやってはいけないことは、告白自体に「人ごと」のような印象を持たせることだと言えます。
- 友達の〜に「告白したらイケる」って言われたからさ
- もしかしたら、お前のことが好きかもしれない
具体的には、以上のようなセリフが実直さを表現する上でNGなものです。友達から言われたから告白したなんて、お前の気持ちはどうなんだよって話です。また、「もしかしたら」ってお前の気持ちなんだからハッキリさせとけよって思われるのがオチですからね。
告白はあくまで
自分が色々なリスクを乗り越えて、自分で決めて行うこと
ですから、他人要素を100%感じさせないことを必ず意識しましょう!
誠実さ
続いてが「誠実さ」になります。やや「実直さ」とかぶる部分はあったりしますが、こちらは「人間としての本質」に関わる、もうちょっと深いものだと思っていただければOKです。
「誠実さ」を出す上で最も気をつけなければいけないのは、「保険をかける」ということになります。保険と聞けばもうなんとなくわかると思いますが、要するに
フラれた時のことをあらかじめ想定しておく
ことが、告白における「保険」になるでしょうか。失恋のショックを和らげるためって感じですね。
そして、このような告白における保険には、以下のように2種類あります。
- 告白候補の保険
- 告白する女性以外にも気になる女性がいることを示唆する
- 自分の気持ちの保険
- フラれた精神的ショックを和らげるために、曖昧な告白にする
例えば、
実はあの子も気になってるんだけど、やっぱり〜ちゃんの方がいいからさ。俺と付き合わない?
こんな感じの例が「告白候補の保険」です。まあこんなチャらくて軽い告白をするような男なら、こんな記事読まないとは思うので、それほど心配は必要ないかなと。
よって、問題なのが「自分の気持ちの保険」になります。これはね、実は無意識のうちに結構やっちゃうものなので、相当な注意が必要なんです。
というのも、人間ってやっぱり「傷つくことを極度に恐れる」生き物なんですよね。なので、本能の部分で防衛反応が働いて、
- 「もしよかったら」付き合って欲しい
- 「あり得ないと思うけど」、俺のこと好き?
こんな感じに、なんとなく「曖昧さ」を出して、相手にハッキリ断られないようなセリフを頭の中で組み立ててしまうものなんです。ですが、これでは相手からの印象は最悪。
保険をかけていることがダイレクトに伝わって、ストレートに伝えていればOKだったのに、その一言で萎えてしまうなんて事態にもなりかねません。よって、怖くても保険はかけるのはやめること!
ちょっと厳しい意見かもしれませんが、先ほども言ったように告白には相応のリスクがあるものなので、それらを全部飲み込めずに保険をかけるくらいなら告白なんてすべきではないのです。しっかりとストレートに伝えることを心がけて、人としての「誠実さ」を必ず忘れないでくださいね!
一途さ
女の子に対する告白で、最も重要なのが「一途さ」になります!
告白というか、人間関係全部において言えることですが、人は誰しも
「自分が誰かの特別になりたい」
と思っているものなのです。親からの愛に始まり、友達からの友情、会社など組織からの信頼・・などなど、これは形を変えながらも人類共通の普遍的な欲求であることは明らか。
よって、これを告白で伝えることができれば、
お前じゃなきゃダメなんだ!
ということが意中の女の子にビシッと伝わって、他の誰よりも素晴らしく尊い告白になること間違いなしです!
正直なところ、これが心の底から伝われば、どれだけ「勝ち目なし」の告白でもOKをもらうことができちゃうと思います。だって、これって要するに「運命」のことじゃないですか。
無限とも言えるくらいいる人間の中で、それでも「お前しかいない」と言えるくらいの存在であることを、女の子が100%実感しちゃったら・・、もう断る理由ないです。顔も体も金も地位も名誉も関係なし。それくらい大きなものですからね、運命って。
そして、人間にはこんなにも曖昧で不透明な「運命」を信じるだけの力が備わっています。だからこそ、告白の際には「一途さ」にこだわっていただきたいのです。
以上が、女の子の「感情第一」という恋愛心理を理解した上での告白で、最も重要な3つのキーワードになります。もう一度まとめておいたので、参考にしてみてください!
- 実直さ
- とってつけた言葉ではなく、自分の全身全霊の気持ちを伝える
- 誠実さ
- 自分の気持ちの保険は捨て、相手に真正面から向き合う
- 一途
- 「お前じゃなきゃダメなんだ」という熱い気持ち
2:いつもとは違う場所で「特別感」を出すべし!
告白する前の前提条件である「女性の恋愛心理」について理解することの他に、告白するシチュエーションというのも大事だったりします。
ポイントになるのは「特別感」!普段からお互いに慣れている場所だと、どうしても日常的なイメージが先行しがちで、ムードもへったくれもない味気ないイベントとなってしまうのはやはり避けたい。
何度も言うように、女性は「感情」を大切にする傾向が如実にありますから、少なくとも
「その場のノリで告白した」
的な雰囲気が出る場所は選択肢から外すべきです。
告白をするシチュエーションとして最も定番なのは、やはり落ち着いて二人きりになれる雰囲気の場所!また、学生の場合は大きな行事を絡めたりすると勢いが後押ししてくれるかもしれません。具体的に候補をあげれば、
- 夜景が見える場所
- 告白の鉄板中の鉄板。自然といいムードができる
- テーマパークのクライマックス
- 特に観覧車。最強の告白スポット
- 落ち着いた公園
- 変に緊張せず自然体で告白できる
- 放課後の教室
- 学生のみの特権。大人からすれば羨ましい
こんな感じでしょうか。放課後の教室とか憧れますねー!もうおっさん(自虐)の筆者には手の届かない話ですが、学生諸君は思う存分青春しちゃっていいと思いますよ!
鉄板の告白デートスポットは、やはり「夜景の見えるレストラン」なのは太古の昔から変わらない事実だ。これだけの定番スポットを選ぶことで、女性側も恋愛対象として見られていることを否が応でも実感するので、アプローチしやすくなるぞ!
LINE・電話は論外!直接伝える
告白するシチュエーションに関して1つ注意して欲しいのが、LINEや電話などで間接的に気持ちを伝えてしまうことです。これは絶対にやっちゃダメ。
これらの連絡手段を用いて告白を行うことで、
- 手軽に告白できる
- 緊張せずに告白できる
- フラれても気まずさがない
といったメリットがあるのは事実ですが、これが通じるのはハッキリ言って中学生までです。間接的な告白は、「真剣さ」が一切伝わらず、女性側が
まあとりあえずいっか
といった軽さで返事をしてしまいがち。よしんばOKをもらえたとしても、お互いがテキトーに告白を乗り切っているわけですから、その後のお付き合いが結局上手くいきません。まあ、こういったドライなタイプの告白が好きな女性もいることにはいますが、あくまで少数派ですからね。
よって、告白は女性にとって非常に価値のあるイベントだということをしっかり理解し、その重さを裏切るような真似は絶対に避けるべき。告白するなら絶対直接!たとえ怖くても、その怖さが真剣さにつながって、いい方向へつながることだってあるんですから。
色々な事情により、直接告白できないケースもあると思う。その場合は、やはり電話で直接伝えるべき。間違ってもLINEやメールの文面で告白なんてしてはダメ。
3:セリフにこだわらず想いを素直に伝えるべし!
さて、告白マニュアルもクライマックスに入ってきました!女性の気持ちを理解し、シチュエーションも決まったら、いよいよ告白する「セリフ」を考えていきましょう。
告白のセリフに関してよくあるお悩みが、
どんなことを言えばいいのか全然わからない。いくら考えてもベタなセリフしか出てこなくて、もう無理だこれ・・
というものですが、確かに告白のセリフを考えるのは難しいことですよね。
だって考えてるだけで緊張してくるし。好きです、付き合ってくださいとかベタだし面白みがないし、かといって「俺と付き合えよ」って言える鋼のメンタルは持ってないし。んー、だったらもういっそのことベタでいいのかな?ちょっともう分かんない、やばい泣きそう。
こんな感じになるのはみんな一緒だから安心してくださいね!逆に告白のセリフにまで真剣に悩んでいるあなたは、誠実で実直で素晴らしい人だと思います。ですがあまりに考えすぎると危ない方向へと行きかねないので、ここはシンプルに
自分がされたら嬉しい告白ってなんだろう?
ってことを考えてみましょう!
変に飾る必要は一切ない
例えばですが、もしあなたがそれほど好意を抱いていなかった女性から告白されたとしましょう。
さて、一体あなたはどんなことを言われたら「グッ」とくるでしょうか?
あなたのことがずっと好きでした。付き合ってくれませんか?
おー、この女性、相当なメンタルの強さですよね。告白の場面で一切躊躇なく、ここまでストレートに伝えられるんですから。で、皆さんはこのセリフを言われてどう思いますか?
筆者なんかはこんな風に言われただけで、とりあえず誰だとしても付き合うかどうかは別として、嬉しくて舞い上がっちゃいますね。でもこれだと、なんというかベタで機械的?すぎて、あんまり「グッ」とこない人もいるかも。
じゃあ、暗くなって誰もいない公園で、女性から強く見つめられながら、こんな告白をされたらどうでしょうか?
(↑こんな感じのイメージで、静寂に包まれたムードで女の子から告白される場面を想像しちゃってください)
す、すみません。緊張していて。えっと、んー・・、好きなんです。あなたのことが、本当に。だから、私と付き合ってくれませんか?
「これお前の理想じゃねえかよ!」ってツッコミは許しませんが、結構グッときません?文面だけでもかなり圧があるので、恐らく実際に言われたら相当ドキドキすると思うけど。
ドキドキを胸にしまいこんで、改めてこの告白を眺めてみると・・、ハッキリ言って日本語としてはめちゃめちゃですよね。主語が後の方にきたりとか、「本当に」が最後に来てたりとか。
あとは、文面だけでも緊張が伝わってくるくらい緊張してますし、これって
「告白をかっこよくキメなきゃいけない」
と思っている我々男性からすれば、あくまで文面だけ見れば相当なヘタレに見えるんじゃないでしょうか?
ですが、実際のところ、1つめの例のように無機質に告白されるよりも、色々なものが伝わってくるのも事実だと思います。
- 実直さ
- 誠実さ
- 一途さ
これら全部がストレートにズドーンと伝わってきて、それほど好意を抱いてなかったとしても、もしかしたら付き合っちゃうかも?的な未来が見える方も絶対いるでしょ、俺だけじゃないはず。
緊張してもいいし、噛んでも構わない
以上より、告白のセリフにおいて大切なことは、
セリフにこだわらず、素直な想いを伝えること
これに尽きます。変に飾らなくていい。自分が真剣に彼女を想う気持ちを、より素直に、より誠実に伝えればそれだけでいいんです。
たとえ緊張していたっていい。だって、緊張している分だけ、真剣さが伝わるから。セリフの途中で噛んだっていい。だって、必死に想いを伝えていることが伝わるから。
これだけやると、相手に変に思われることを不安に思う人もいるかもしれません。でも大丈夫。こんなに真剣に告白のことを考えている誠実なあなたが好きになった人は、他人の頑張りを笑うような人じゃないですから。
それに、もしあなたの全身全霊の告白を笑って流すような女がいるとしたら、そんな奴はこっちからぶん投げてやればいいんです。そんな女と仮に付き合えたとしても100%幸せにはなれませんから、逆に告白の段階で化けの皮が剥がれて良かったと思いましょう。
告白とは、突き詰めれば、
「自分の真剣な想いを他人に伝えること」
に過ぎないのです。そこに余計なテクニックやセオリーなど不要です、邪魔になるだけ。自分の意中の女性への気持ちを信じて、自分だけの言葉を紡ぎ、その言葉を誰よりも真剣に伝える。
これだけわかってれば大丈夫!きっと、きっと、あなたの女性への熱い想いが伝わると思いますよ^ ^
これで長かったこの記事も終わりだ。告白はタイミングが命。脈アリかどうかを探るのも悪いことではないが、それを口実にして告白しないような男にはなってくれるなよ。同じ男性として、皆さんの幸運を心から祈っている。頑張れ。
まとめ
この記事では、多くの男性が悩みがちな「男からの告白」について、筆者の思いの丈を赤裸々に告白してきました。かなり主観が入っている部分があると思いますが、「こういう意見もあるんだなー」程度に捉えてくれれば幸いです。
告白は楽しいデートの最後にすることで成功率をグッと上げられますから、デートで女性を楽しませるポイントを押さえておくことは重要です。こちらの記事は、筆者自らデートでの女の子の楽しませ方を解説した記事になっているので、もし良かったら目を通してみてください!
この記事が、皆さんの幸せのほんの些細な助けになれれば、これほど嬉しいことはありません。最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
気になるあの子にビシッと気持ちを伝えて、俺の彼女になって欲しいなぁ・・