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毛穴の汚れやアブラって、なかなか落ちないですよね・・。特に我々男性の肌は皮脂(アブラ)を女性よりも分泌しやすく、毛穴が詰まりやすいからこそ悩んでいる方は非常に多いです。
しかし一方で、男性は美容に関する知識に乏しく、「どうやったら顔の汚れが落ちるのか」について正確に理解している方はまだまだ少ないです。クレンジングオイルというコスメアイテムを上手に使うことで、男の頑固な汚れもオフできるというのに・・。
というわけでこの記事では、化粧落としから汚れ落とし、さらには毛穴汚れ解消まで幅広く使える、男性におすすめのクレンジングオイルをランキング形式でご紹介していきます!男性ライターによる気合い入れた記事になっているので、要チェックですぞ!
目次
- 1 クレンジングオイルを使う男性が急増中!正しい知識を身につけよう
- 2 男の頑固な汚れをオフ!クレンジングオイルのおすすめ商品BEST16
- 2.1 【1位】ファンケル マイルドクレンジング オイル
- 2.2 【2位】アテニア スキンクリアクレンズ オイル アロマタイプ
- 2.3 【3位】うる肌うるり クレンジングオイル
- 2.4 【4位】ディブ オリーブ&アルガンクレンジングオイル
- 2.5 【5位】ドクターシーラボ ナチュラル クレンジングオイル
- 2.6 【6位】コーセー ソフティモ ディープ クレンジングオイル
- 2.7 【7位】無印良品 マイルドオイルクレンジング
- 2.8 【8位】オルナ オーガニック オイルクレンジング
- 2.9 【9位】スゴオフ クレンジングオイル
- 2.10 【10位】クレパシー クレンジングオイル
- 2.11 【11位】ラボラボ スーパー毛穴ローション
- 2.12 【12位】BLANCA ボタニカル クレンジングオイル
- 2.13 【13位】インナーシグナル クレンジングオイル
- 2.14 【14位】シュウウエムラ アルティム8∞スブリム ビューティ クレンジング オイル
- 2.15 【15位】おひさまでつくったクレンジングオイルe
- 2.16 【16位】ビオレ メイク落とし パーフェクトオイル
- 3 まとめ
クレンジングオイルを使う男性が急増中!正しい知識を身につけよう
というわけで、早速記事を始めていくわけですが、クレンジングオイルはメリットもあれば、デメリットも存在しているコスメアイテムです(というか、ほとんどのコスメがメリット・デメリットある)。
したがって、最初にクレンジングオイルに関する正しい知識を身につけるべく、筆者が分かりやすく解説していきます。
そもそも、クレンジングオイルってなに?
まずは「そもそもクレンジングオイルとは何なのか」ということから確認していきましょう。初歩的なことにはなりますが、男性は結構知らない方多いと思うので、要チェックです。
化粧や油分を落とせるコスメ。毛穴詰まりの解消にも
クレンジングオイルを一言で説明すると「化粧や皮脂汚れを落とせるコスメ」こんな感じですね。どんな役割のコスメなのかは、以下をどうぞ。
- 化粧落とし
- 毛穴汚れ・詰まりの解消
- 過剰な皮脂を洗い流す
役割としてはこんな感じ。最もメジャーな使用方法は化粧落としで、女性がクレンジングオイル(アイテム)を使用するのは化粧を落とすためです。最近では男性のメイクも出てきているので、化粧落としとしてクレンジングオイルを探している読者の方もいるかもしれませんね(ちなみに筆者も化粧してます)
化粧落とし以外の役割としては毛穴汚れや詰まりの解消で、これ目的でこの記事にたどり着いた男性が多いのではないでしょうか?いちご鼻が詰まった鼻とか、悩んでいる男性多いしね。
では、「どうしてクレンジングオイルが化粧や毛穴汚れを落とせるのか」についてですが、キーワードは油分です。実は、化粧をするメイクも毛穴汚れも、どちらも主成分が油分であり、クレンジングオイルの主成分も油分で構成されています。
そして「水と油」という言葉があるように、水と油は全く溶けず、むしろ分離しますよね?しかし、逆に言えば、油と油は同じものだから、当然溶ける。だからこそ、主成分が油分であるクレンジングオイルを使うと、同じ油分で出来ている化粧品や毛穴汚れも落ちやすくなるってことなんです。
こういった背景があり、クレンジングオイルは化粧落としや毛穴汚れ・詰まりを解消するコスメとして使われています。
もっと言えば、毛穴汚れは油分であるから、水を使って洗っただけでは落ちるはずがないのである。これこそが、毛穴汚れが落ちにくい最大の理由であり、だからこそクレンジングオイルの使用がおすすめというわけだ。
デメリットについても知っておこう
一方で、当然デメリットについてもあるのでしっかり知っておきましょう。筆者的に最も懸念すべきデメリットとしては、「NMF(天然保湿因子)の流出」であると考えています。
NMFについて、聞いたことのある男性の方が少ないと思いますが、詳細な解説については、日本化粧品技術者会の以下の引用をどうぞ。
皮膚に元来備わっている保湿成分の総称。自然保湿因子ともいい、NMFと略記される。(中略)角層に含まれるNMFの量が減少すると、角層保湿機能が低下し、乾燥肌になりやすい。実際に、冬季の乾燥肌、老人性乾皮症、アトピー性乾皮症などにおいて角層中のアミノ酸含量が低下し、角層水分量が低下することが報告されている。
上記引用で大事なのが、
- 皮膚に元来備わっている保湿成分の総称。自然保湿因子
- 角層に含まれるNMFの量が減少すると、角層保湿機能が低下し、乾燥肌になりやすい。
こちらの部分。NMFとは言わば、人間の体が自然に排出する天然の保湿成分のことであり、これが不足することで乾燥肌になりやすく、さらに乾皮症やアトピーなど、症状レベルまでに至ってしまうこともあることが記載されていますよね。
とまあ、こんな感じにNMFは保湿において極めて重要な要素なのですが、これがクレンジングオイルとどういった関係にあるのでしょうか?
上述のように、クレンジングオイルは色々なものを落とす役割を持っていますが、まとめてみるとこのようになります。
- 化粧
- 汚れ・皮脂
- NMF
そうなんです。クレンジングオイルの使用により、化粧や汚れ、皮脂が落ちてくれるわけですが、なんと保湿に重要なNMFまで大なり小なり落としちゃうんですよね。理由としては、クレンジングオイルは落とす力が非常に強いので、NMFまで巻き込んで落としてしまうってイメージでOK。
NMFが過度に流出してしまうと、先述のように肌が乾燥してしまうので、クレンジングオイルには「NMFの流出」というデメリットがあることも覚えておきましょう。どんな人が注意すべきかというと、
- 乾燥肌の人
- 敏感肌の人
こんな感じで、こういった肌タイプ・肌質の場合には、クレンジングではなく、皮脂や毛穴汚れをしっかり落とせる洗顔料を使用した方が良いです。筆者おすすめの洗顔料を紹介した記事がこちらになるので、気になる方はチェックしてみてください。
逆に、皮脂が気になる脂性肌やオイリー肌、さらには毛穴詰まりが深刻な場合には、洗顔料よりも強力に落とせるクレンジングオイルでしっかり落とすことが重要です。化粧や皮脂汚れを放置しておくと、肌の常在菌により過酸化脂質という刺激性物質が生じてしまう懸念が生まれてしまいますからね。
まとめると、皮脂や毛穴汚れに悩む場合には、クレンジングオイルがおすすめできる。一方で、肌がすぐに乾燥してしまう乾燥肌、あるいは刺激に弱い敏感肌の場合には、クレンジングオイルが悪影響を及ぼす可能性が否定できない。素直に、良質な洗顔料で、優しく落とすことを意識した方が良いだろう。
メンズ向けクレンジングオイル選びのポイント
というわけで、クレンジングオイルのメリット・デメリットについて扱ってきました。落とす力がとても強いので、今まで毛穴汚れや皮脂で悩んできた方には、魅力的な選択肢になってくれること間違いなし!
というわけで、ここからはメンズ向けクレンジングオイル選びのポイントについて、簡単に解説していきます。予備知識がない我々男性の場合は、どのようにコスメを選べば良いのかという知識に乏しいので、しっかりチェックしておきましょう。
1:使用用途をハッキリさせる
まず最も重要なことが、クレンジングオイルの使用用途をハッキリさせておくことですね。この記事でも何度もいってますが、クレンジングオイルの役割は大きく分けて以下の2つ。
- 化粧落とし
- 汚れ・皮脂落とし
自分がこのどちらの用途で使用するのかによって選ぶべき商品が変わってきますので、頭に入れておきましょう。化粧落としの場合はかなり強力に落とす必要がありますが、汚れや皮脂落としの用途だったら、やや弱めなものでもOK(といっても、洗顔料よりも基本強いが)。
この記事でも色々な種類のクレンジングオイルを紹介しているので、自分に合いそうなものを選んでみてください。
今まで数え切れないほどのコスメを使ってきて分かったことが、化粧品は良し悪しではなく、自分に合うかどうかが最も重要であるということだ。何千円とするコスメでも合わない場合はあるし、逆に数百円のコスメでも気に入る場合もある。ここがコスメの難しさでもあり、面白さでもあるだろう。
2:「男性向け」にこだわり過ぎない
また、男性向けにこだわり過ぎないという点も、覚えておいて欲しいポイントになります。というのも、クレンジングオイルを含めたクレンジングアイテムって、女性ものの充実度がとっても高いんですよね・・。
女性の皆様は毎日お化粧を行うので、当然毎日クレンジングを使って、化粧を落とす必要が出てきます。だからこそ、男性とは比べ物にならないほど各社がこぞってクレンジングを開発しているわけなんですね。
逆に言えば、男性向けクレンジングなんて、開発する旨みが企業にとってほとんどないわけです。少なくとも今までは。化粧をする男なんてほぼ0だし、そもそもクレンジングって言葉すら知らない人間ばかり。だからこそ、商品数が圧倒的に少ない。
もう分かると思いますが、女性向けに開発されたものの方が、価格競争も進んでいますし、品質競争だって進んでる。だから、低価格で良質な製品が山ほどある。こんなイメージですね。
「でも女性用を使って大丈夫なの?」という心配もあると思いますが、そこは筆者にお任せ下さい。次の章では、女性向けクレンジングも紹介していますが、男性が使用しても問題なしなものをしっかり紹介していますからね!
参考書籍:日本化粧品検定 1級対策テキスト コスメの教科書 – 主婦の友社
最後に一点補足だが、クレンジングオイルを使用した後、洗顔をする必要があるかどうかは、商品ごとに異なる。クレンジングの成分が肌に滞留すると、それはそれで肌にはよくない。よって、クレンジングの後は簡単に洗顔料を用いて洗顔を行うことが好ましいぞ。ただし、「W洗顔不要」と記載のあるクレンジングについては、文字通り洗顔は必要ない。
男の頑固な汚れをオフ!クレンジングオイルのおすすめ商品BEST16
さて、クレンジングオイルについて紹介し終えたところで、ここからは化粧はもちろんのこと、男の頑固な汚れまでをもオフできる、メンズ向けクレンジングオイルのおすすめ商品についてランキング形式にてご紹介していきます。
あくまでランキングという体裁を取っていますが、さっきも言ったようにコスメは「合う・合わない」が最も重要です。したがって、自分に合うと感じたものについては、下位のものでも積極的に試してみて欲しいというのが筆者からのメッセージなので、この点はご留意ください。
では、始めていきましょう!
【1位】ファンケル マイルドクレンジング オイル
引用:ファンケル マイルドクレンジング オイル – ファンケル公式サイト
商品名 | ファンケル マイルドクレンジング オイル |
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価格 | 1,870円 |
会社名 | 株式会社ファンケル |
内容量 | 120ml |
エチルヘキサン酸セチル, ジイソノナン酸BG, ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10, (カプリル酸/カプリン酸)カプリリル, オクタイソノナン酸ポリグリセリル-20, ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン, ヘキサカプリル酸ポリグリセリル-20, メドウフォーム油, ジメチコン, (ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル, ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル), トコフェロール , ステアリン酸イヌリン, パルミチン酸デキストリン
ファンケルと言えば、国内化粧品、特に洗顔やクレンジングなどに強い大手ですが、そんなファンケルの「マイルドクレンジング オイル」というクレンジングは、男女問わず超おすすめな至極の一本としておすすめできます。
推奨用途としては、
- 化粧落とし
- 毛穴・皮脂ケア
このどちらもいけるので、幅広い人間が使用できる点も、このクレンジングオイルの人気に拍車をかけている印象。
製品の特徴としては、「しっかり落とす・優しく落とす」を両立しているので、単純にクレンジングとしての完成度が高いです。化粧もしっかり落としてくれますし、毛穴汚れもサッパリしてくれるので、これ買っとけば間違いないってのがコスメマニア視点からの率直なホンネですかね。
余計な要素を省いたシンプルさもGood
また、香りや清涼感など、使用感を向上させる要素を出来るだけ省き、シンプルな設計にしているのも男性向けだと言えます。
女性向けコスメは強い香りで華やかさを演出するものが多いですが、これは男性からすれば不快以外の何者でもありません。さらに、アルコール類を配合して清涼感・冷涼感を出すのもありがちですが、肌に刺激をもたらすので個人的にはナシです。
そういう意味で、余計なものは省き、必要なものを高い品質で実現したファンケル マイルドクレンジングオイルは、クレンジングオイルを探しているならマストバイな一本のように感じています。
120mlで2,000円弱と、ややお金はかかるものの、数ヶ月持つことを考えれば痛い出費ではないはず。単純に品質が高いものを使いたい方には、ファンケルのクレンジングオイルをおすすめしますよ!
【2位】アテニア スキンクリアクレンズ オイル アロマタイプ
引用:アテニア スキンクリアクレンズ オイル アロマタイプ – アテニア スキンクリアクレンズ オイル アロマタイプ公式サイト
商品名 | アテニア スキンクリアクレンズ オイル アロマタイプ |
---|---|
価格 | 1,870円 |
会社名 | 株式会社アテニア |
内容量 | 175ml |
エチルヘキサン酸セチル、ジイソノナン酸BG、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10、ヘキサカプリル酸ポリグリセリル-20、オクタイソノナン酸ポリグリセリル-20、グリセリン、アッケシソウエキス、シスツスモンスペリエンシスエキス、ヘリクリスムイタリクムエキス、アルガニアスピノサ核油、バオバブ種子油、レモングラス油、ベルガモット果実油、ビターオレンジ花油、ラベンダー油、ジグリセリン、
PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、水、ジカプリリルエーテル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ダイズ油、パルミチン酸アスコルビル、(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル、ステアリン酸イヌリン、トコフェロール、
香料、フェノキシエタノール
「一流ブランドの品質を1/3の価格で」がキャッチコピーのアテニアというコスメブランドは、コスメマニアの中では非常に評価が高いメーカーとして知られていますが、こちらの「アテニア スキンクリアクレンズ オイル アロマタイプ」というクレンジングも例に漏れず、非常におすすめの一本となっています。
推奨用途としては、
- 化粧落とし
- 汚れ・皮脂落とし
こちらの二つで、オールマイティにこなせるクレンジングです。アロマの香りがして心地よい空間を演出してくれるのも人気の理由ですが、最大のおすすめポイントは、ズバリ「くすみケア」にあります。
大人くすみの原因を根本から徹底ケア!
若い方はくすみなんて気にならないと思いますが、20代半ばを過ぎあたりから肌全体の発色が悪くなり、老け顔に見られる・・、なんて経験をする男性は意外と多いはず。
そんな年齢肌の原因は「肌ステイン」というものにあるのですが、これを分解する成分をしっかり配合しているので、化粧や毛穴汚れをしっかり落とすのはもちろんのこと、くすみまでケアできるなんてまさに「美容クレンジング」ですよね。正直、女性でもこのような品質のものを使用している方は少ないと思いますよ。
でも、美意識は性別なんぞ関係ありません。今よりもっと美しくなりたい!という男性は、アテニアのクレンジングオイルをぜひ使ってみてください!女性顔負けの本格クレンジング体験、最高ですぞ!
【3位】うる肌うるり クレンジングオイル
引用:うる肌うるり クレンジングオイル – うる肌うるり公式サイト
商品名 | うる肌うるり クレンジングオイル |
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価格 | 2,200円 |
会社名 | 株式会社カラーズ |
内容量 | 150ml |
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、テトラオレイン酸ソルベス-60、(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル、マカデミアナッツ油、メドウフォーム油、アボカド油、アルガニアスピノサ核油、ヒポファエラムノイデス種子油、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ヒマワリ種子油、パルミチン酸レチノール、コーン油、グリチルレチン酸ステアリル、カミツレ花エキス、フユボダイジュ花エキス、ローズマリー葉エキス、ラベンダー油、トコフェロール
「うる肌うるり」という珍しいブランド名でプッシュしているのが、こちらの「うる肌うるり クレンジングオイル」という商品になります。推奨用途としては、
- 化粧落とし
- 汚れ・皮脂落とし
こちらの2つ。特にW洗顔不要という点を謳っており、クレンジングの他に洗顔が不要なのは素直に嬉しいですよね。一般的なクレンジングの場合は、洗顔を行うことが推奨されるので、パパッとクレンジングだけで全部済ませられるのはありがたいと言えます。
97%美容液成分で「つっぱりなし」のクレンジングを
この商品の最大の魅力は、ズバリ乾燥することなしにクレンジングを行えるという点です。この記事でも紹介していますが、クレンジングオイルはNMFという人体が元来もつ天然の保湿成分をも流してしまうので、乾燥をしやすいのがネックでした。
しかし、このクレンジングオイルは、なんと97%が美容液成分で構成されているので、保湿力が段違い!まさに美容クレンジングで顔全体をオフできるので、つるんとした潤いのある肌を実現できちゃいます!
「嬉しくて思わず触っちゃう」という口コミが相次いでいるくらいには評価が高い一本なので、乾燥しがちな肌をクレンジングで綺麗にしたい場合には、こちらのうる肌うるり クレンジングオイルを使ってみてはいかがでしょう?
【4位】ディブ オリーブ&アルガンクレンジングオイル
引用:ディブ オリーブ&アルガンクレンジングオイル – 熊野油脂公式サイト
商品名 | ディブ オリーブ&アルガンクレンジングオイル |
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価格 | 700円 |
会社名 | 熊野油脂株式会社 |
内容量 | 500ml |
ミネラルオイル、イソステアリン酸PEG-8グリセリル、グリセリン、水、ジメチコン、アルガニアスピノサ核油
オリーブ油、ホホバ種子油、スクワラン、クエン酸、エチルパラベン、香料
続いて紹介するのが「ディブ オリーブ&アルガンクレンジングオイル」という製品になります。メーカーは熊野油脂という国内の地方工場で、コスメ愛用者の間では「知る人ぞ知る」といったような、そんなメーカーですね。
- 化粧落とし
- 汚れ・皮脂落とし
使用用途としては上記2つとも問題なく対応してくれるので、バッチリ使っちゃってください!
500mlで1,000円を切る圧倒的なコスパ
このクレンジングオイルの一番の魅力は、ズバリ500mlというペットボトル印象顔負けの大容量ながらも、1,000円を優に切る圧倒的なコスパですね。筆者がこの記事を執筆している現在、Amazonでは700円となっていて、これはめちゃめちゃ安いです、本当に。いわゆるプチプラというやつですな。
しかし、安いだけじゃないのがまたスゴイんですよね。天然成分として、
- オリーブオイル
- アルガンオイル
この2つをしっかり配合しており、肌に優しく肌ケアを行うことができちゃいます。肌への馴染みやすさ、人体への優しさも段違いで、
- 目にしみない
- 突っ張らない
- 優しい洗い心地
といったレビューが飛び交っているくらいにはおすすめの一本なので、コスパ最優先でクレンジングオイルを選んでいる方には、これが最もおすすめですね。肌への優しさもピカイチなので、敏感気味のお肌をお持ちの方も使ってみてください!
【5位】ドクターシーラボ ナチュラル クレンジングオイル
引用:ドクターシーラボ ナチュラル クレンジングオイル – ドクターシーラボ公式サイト
商品名 | ドクターシーラボ ナチュラル クレンジングオイル |
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価格 | 2,200円 |
会社名 | 株式会社シーズ・ホールディングス |
内容量 | 150ml |
リグリセリル-10、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、10-ヒドロキシデカン酸、ヒポファエラムノイデス油、ハトムギ油、メドウフォームエストリド、ホホバ種子油、種子油、ヒマワリ種子油、ホロムイイチゴ種子油、分解ヒアルロン酸、加水分解コラーゲン、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、トコフェロール、フィトスフィンゴシン、マロニエエキス、グリチルレチン酸ステアリル、グリセリン、BG、水、ベヘニルアルコール、1,10-デカンジオール、レシチン、ジオレイン酸ポリグリセリル-10、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ステアイルラクチレートNa、セバシン酸、フェノキシエタノール
ドクターシーラボと言えば、医師監修のスキンケアメーカとして知られていて、品質にこだわるコスメマニアから人気を集めるブランドです。特に女性からの支持が厚いのが特徴。
そんなシーラボの「ドクターシーラボ ナチュラル クレンジングオイル」というクレンジングオイルは、肌にとても優しい製品としておすすめできます。
- 化粧落とし
- 汚れ・皮脂落とし
使用用途としては化粧落としと汚れ・皮脂落としの両方に当てはまるので、汎用性の高さも魅力です。
高級コスメに使用される成分が多数配合
そんなドクターシーラボ ナチュラル クレンジングオイルの魅力は、何と言っても成分の質の高さ。これに尽きます。配合成分を見てみると、まず他のクレンジングオイルよりも成分表示が長いのが見て取れますよね。これはすなわち、より多くの成分を配合しているということであり、基本的に成分量と品質は比例します。
特に注目の成分なのが「セラミド」ですね。セラミドは細胞がレンガのように積み重なって、外部の刺激から肌を守る「ラメラ構造」という肌バリア機能に必須の成分ですが、これをなんと3種類も配合しています。
これは高級女性向けコスメ水準なので、めちゃめちゃに品質が高いことの証左です。これをメンズが使っていたら・・、他の男性と差をつけられること間違いなしですよ。
その分、150mlで2,200円という金額は少々高く尽きますが、品質は折り紙つき。品質や配合成分を最優先に考えたい方には、超おすすめのクレンジングオイルですよ!
【6位】コーセー ソフティモ ディープ クレンジングオイル
引用:コーセー ソフティモ ディープ クレンジングオイル – コーセー公式サイト
商品名 | コーセー ソフティモ ディープ クレンジングオイル |
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価格 | 541円 |
会社名 | コーセーコスメポート株式会社 |
内容量 | 230ml |
コメヌカ油・ミネラルオイル・テトラオレイン酸ソルベス-30・シクロメチコン・オレンジ油・サフラワー油・ジパルミチン酸アスコルビル・トコフェロール・ホホバ種子油・ローズヒップ油・グリセリン・トウモロコシ胚芽油・トリラウレス-4リン酸・水・フェノキシエタノール
上戸彩さんが広告塔を務めるKOSEシリーズの「コーセー ソフティモ ディープ クレンジングオイル」というクレンジングオイルは、ドラッグストアで手に入るレベルのコスパの良さながら、「めちゃめちゃ落ちる」と高評価な一本となっています。
適用用途としては、
- 化粧落とし
- 汚れ・皮脂落とし(△)
一応両方いけるのですが、個人的には汚れ・皮脂落としについてはやや適性がないかなと考えておりまして。その理由としましては、「落とす力が強すぎる」ことがあげられます。以前筆者が使用した際、あまりにも落とす力が強すぎて肌がめちゃめちゃ突っ張りました。
実際、「ウォータープルーフ」という水に落ちないメイクをもガンガン落とせるという触れ込みで売られており、水で落ちないメイクを落とすということはつまり、強力なクレンジングの証左でもありますしね。
一方で、メイクを落とすためのクレンジングとしては、これ以上に優秀な製品はないでしょう。ドラッグストアで購入できるレベルのコスパの良さで、内容量も200mlオーバー。素晴らしい。
メイクが肌に滞留したままだと、様々な肌トラブルへとつながってしまうので、メイク落としを探している方はぜひ使ってみてください!スゴ落ち、を実感してみましょう!
【7位】無印良品 マイルドオイルクレンジング
引用:無印良品 マイルドオイルクレンジング – 無印良品公式サイト
商品名 | 無印良品 マイルドオイルクレンジング |
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価格 | 1,190円 |
会社名 | 株式会社良品計画 |
内容量 | 200ml |
水添ポリイソブテン、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、オレイン酸エチル、オレイン酸ソルビタン、オリーブ果実油、ホホバ種子油、ヒマワリ種子油、DPG、オレンジ花水、水、ポリクオタニウム-51、モモ葉エキス、アンズ果汁、ヒアルロン酸Na、グリセリン、BG、トコフェロール、フェノキシエタノール、メチルパラベン
無印良品と言えば、日本を代表する「何でも屋」ですが、コスメアイテムについても充実したラインナップを取り揃えています。もちろんクレンジングについても用意していて、「無印良品 マイルドオイルクレンジング」も人気の一本です。
推奨用途としては、
- 化粧落とし
化粧落とし用途のみ。200mlの大容量ながらも、1,000円を少し上回る程度の高コスパ。さらに安価なクレンジングにありがちなミネラルオイル主体ではなく、しっかりと天然成分も配合している点は高品質の証です。
マイルドという名前をつけている通り、天然成分による保湿効果も魅力の一つ。
- もう何年も使ってる
- 手放せない
- これ以外考えられない
このような口コミであふれている程度には、リピーター続出の一本となっています。全国の無印で購入できるので、化粧落としとしてのクレンジングオイルを探している方は、ぜひお手にとって試してみてください!敏感肌の筆者目線でもおすすめできるクレンジングです!
【8位】オルナ オーガニック オイルクレンジング
引用:オルナ オーガニック オイルクレンジング – オルナ公式サイト
商品名 | オルナ オーガニック オイルクレンジング |
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価格 | 2,037円 |
会社名 | イルミルド製薬株式会社 |
内容量 | 200ml |
パルミチン酸エチルヘキシル,コメヌカ油,トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル, 水,水溶性コラーゲン,加水分解コラーゲン,サクシノイルアテロコラーゲン,加水分解ヒアルロン酸,ヒアルロン酸Na,セラミドNP,ラベンダー油,オレンジ果皮油,ティーツリー葉油,シア脂,オリーブ果実油,ユキノシタエキス,マンダリンオレンジ果皮エキス,ラベンダー花エキス,ローズマリー葉エキス,ユズ果実エキス,ノイバラ果実エキス,カミツレ花エキス,フユボダイジュ花エキス,ヤグルマギク花エキス,ローマカミツレ花エキス,トウキンセンカ花エキス,イザヨイバラエキス,ボタンエキス,ツボクサエキス,ヒメフウロエキス,セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス,ソメイヨシノ葉エキス,オウゴン根エキス,イタドリ根エキス,カンゾウ根エキス,チャ葉エキス,アルテア根エキス,キュウリ果実エキス,アスコルビルグルコシド,リン酸アスコルビルMg,アルガニアスピノサ核油,ヒアルロン酸クロスポリマーNa,アセチルヒアルロン酸Na,グリチルリチン酸2K,パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na,トコフェロール,エトキシジグリコール,ペンチレングリコール,テトラヘキシルデカン酸アスコルビル,BG,フェノキシエタノール
Amazon内で高コスパとして人気を集めるオルナというブランドがありますが、「オルナ オーガニック オイルクレンジング」というクレンジングオイルはニキビケアが出来るクレンジングオイルとして人気です。「Amazon’s Choice」というAmazon内でトップセールを叩き出している商品にだけつけられる称号もゲットしているので、どれだけ人気かがわかりますよね。
推奨用途としては、
- 化粧落とし
- 汚れ・皮脂落とし
この両方で、このうち汚れ・皮脂落としとして非常に優秀である点は覚えておいていただきたい。
その理由を考えてみると、やはり配合成分が大きいですね。コラーゲンやヒアルロン酸、植物オイルといったスキンケアの王道成分はもちろんのこと、肌の炎症や老化を効率的に抑えることができる「ビタミンC誘導体」もしっかり配合されているので、「優しく落とす」を実現した素晴らしい一本です。
また、ダブル洗顔不要でもあるので、これ以外に洗顔料を用意しなくて良い点も嬉しいですよね。非常に品質が高いながらも、容量は200mlで2,000円ちょっととそこまで高くありませんので、ぜひお手にとって試してみてください!オルナは本当に人気のブランドなので、要チェックです!
【9位】スゴオフ クレンジングオイル
商品名 | スゴオフ クレンジングオイル |
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価格 | 610円 |
会社名 | ロゼット株式会社 |
内容量 | 200ml |
コメヌカ油、ミネラルオイル、パルミチン酸エチルヘキシル、テトラオレイン酸ソルベス-30、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、水、ヒマワリ種子油、アボカド油、ホホバ種子油、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液、ヨーグルト液、BG、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ジメチコン、シクロペンタシロキサン、トコフェロール、フェノキシエタノール
ロゼットはドラッグストアで購入できる身近なコスメを、低価格&高品質で提供する国内コスメメーカー。そんな会社から販売されている「スゴオフ クレンジングオイル」は、マイルドな洗浄力で優しくクレンジングをしてくれるという点で、おすすめの一本となっています。
- 化粧落とし
推奨用途としては化粧落としのみとなっており、化粧の中でもウォータープルーフ系のなかなか落としにくいものについては適用できません。普段の落ちやすいメイクをより優しく落とすためにマストバイな一本となっているので、この点ご注意を。
成分を見てみても、
- コメヌカ油
- ヒマワリ油
- アボガド油
- ホホバ油
こちらの天然モイストオイルがしっかり配合されているので、保湿をしながら落とすことができる優秀なクレンジングオイルだと言えます。
落とす力が弱いので、軽い化粧を優しく落としたい方にはおすすめですね。容器がちょっと女の子っぽいので、この点には注意してくださいね(笑)
【10位】クレパシー クレンジングオイル
引用:クレパシー クレンジングオイル – クレパシー公式サイト
商品名 | クレパシー クレンジングオイル |
---|---|
価格 | 1,760円 |
会社名 | コウゲイシャ株式会社 |
内容量 | 200ml |
オリーブ果実油、パルミチン酸エチルヘキシル、ポリソルベート85、テトラオレイン酸ソルベル‐30、月見草油、ブドウ種子油、ホホバ種子油、アルガニアスピノサ核油、アーモンド油、スクワラン、シア脂、トウモロコシ胚芽油、ローズヒップ油、アボカド油、ダイズ油、メドウフォーム油、マンダリンオレンジ果皮油、セイヨウハッカ油、ローマカミツレ花油、ビターオレンジ葉/枝油、マヨラナ葉油、ベルガモット果実油、セイヨウネズ果実油、ティーツリ―葉油、オレンジ果実油、レモン果皮油、ライム油、ラベンダー油、カニナバラ果実エキス、カミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、ゲットウ葉エキス、ニンジン根エキス、フムスエキス、イライト、カオリン、黄土、水、BG、BHT、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、トコフェロール、フェノキシエタノール
クレンジングオイルを選ぶ基準は色々ありますが、香りで選ぶのも悪くない観点です。香りが良いと毎日使いたくなりますし、毎日のバスタイムがちょっとリッチになり、楽しみが増えるのも大きなことですしね。
こちらの「クレパシー クレンジングオイル」というクレンジングオイルは、男女問わず人気の香りである「ビターオレンジ」、柑橘系の香りを採用しているので、めちゃめちゃに良い香りのクレンジングオイルとしてAmazon’s Choiceを獲得している一本です。
推奨用途とししては、
- 化粧落とし
- 汚れ・皮脂落とし
以上2つ。汎用性が高く使えるのは嬉しいですね。
成分としては、全体的に落とす力がかなり強めで、まつ毛エクステ、通称マツエクも落とせますし、ウォータープルーフもバッチリ落とすことができます。加えて、洗浄成分であるクレイなども配合されているので、洗顔料としての役割もこなしてくれるのがGood。
だからこそ「W洗顔不要」という特徴を持っているので、これ一本で全部の役割を担える、非常に優秀なクレンジングオイルとなっています。ここにビターオレンジの香りが加われば、まさに最強!死角なしの人気のクレパシー クレンジングオイルを、ぜひ使ってみてください!
【11位】ラボラボ スーパー毛穴ローション
引用:ラボラボ スーパー毛穴ローション – ラボラボ公式サイト
商品名 | ラボラボ スーパー毛穴ローション |
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価格 | 1,298円 |
会社名 | 株式会社シーズ・ホールディングス |
内容量 | 100ml |
水、ペンチレングリコール、BG、コショウソウ芽エキス、ハマメリス葉エキス、アーチチョーク葉エキス、ノイバラ果実エキス、乳酸、リンゴ酸、10-ヒドロキシデカン酸、キダチアロエ葉エキス、ブドウ葉エキス、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、アラントイン、オレンジ油、ローズヒップ油、ハッカ油、メントキシプロパンジオール、イソステアリン酸PEG-30グリセリル、イソステアリン酸PEG-50グリセリル、ヒドロキシエチルセルロース、レシチン、グリセリン、セバシン酸、1,10-デカンジオール、乳酸Na、クエン酸Na、クエン酸、フェノキシエタノール
医師監修のコスメを販売するドクターシーラボの毛穴ケア特化ブランド、ラボラボから発売されている「ラボラボ スーパー毛穴ローション」もまた、メンズにおすすめできるクレンジングオイルだと言えます。
推奨用途としては、
- 汚れ・皮脂落とし
クレンジングの中では珍しく化粧落としには適用できず。どちらかというとローションに分類される製品ですが、毛穴ケアができるということで今回紹介させていただきました。
この商品の特徴としては、兎にも角にも爽快感があげられます。毛穴をスッキリさせる成分はもちろん入っていますし、ハッカ油やフェノキシエタノールによる冷涼感を感じる作用も相まって、使用した後の爽快感が半端ない!
まさに男性にはぴったりなアイテムとなっているので、使用後の気持ちの良い感じを重要視する方には一度使ってみて欲しい一本になります。一方で、冷涼感を感じさせるアルコール類は、敏感肌にとっては刺激物となってしまう可能性が高いため、この点はご注意を。
【12位】BLANCA ボタニカル クレンジングオイル
引用:BLANCA ボタニカル クレンジングオイル – BLANCA公式サイト
商品名 | BLANCA ボタニカル クレンジングオイル |
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価格 | 1,380円 |
会社名 | 株式会社ユメバンク |
内容量 | 200ml |
パルミチン酸エチルヘキシル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、水、シクロヘキサン-1、4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、エトキシジグルコール、イソステアリン酸PEG-8グリセリル、PEG-20ソルビタンココエート、BG、エチルヘキシルグリセリン、マカデミア種子油、メドウフォーム油、コメ胚芽油、ヘーゼルナッツ油、シア脂油、アボカド油、ホホバ種子油、ツバキ種子油、ブドウ種子油、アーモンド油、月見草油、カニナバラ果実油、アーチチョーク葉エキス、ビルベリー果実エキス、オレンジ果実エキス、レモン果実エキス、サトウキビエキス、サトウカエデエキス、グレープフルーツ果皮油
最近よく聞くようになったボタニカルというワード。これは天然由来の成分をふんだんに配合したコスメが使用できる、いわゆる称号のようなものです。こちらの「BLANCA ボタニカル クレンジングオイル」という製品もまた、クレンジングでは珍しいボタニカルな一本になります。
- 化粧落とし
推奨用途としては化粧落としのみではありますが、「優しく落とす」という点においては非常に高い質で実現してくれる一本なのが頼もしい。
配合されているボタニカル成分は、なんと12種類の天然オイル!加えて、女性向け高級ボタニカル化粧品によく配合されるアーチチョーク葉エキスを配合しているので、肌にとっても優しい仕様となっています。
その分だけ落とす力も弱めになっているので、皮脂や汚れ落としとしての適性はないと判断しましたが、肌に負担をかけずに化粧を落としたいメンズにとっては心強いクレンジングオイルになるでしょう。
価格と容量のバランスも抜群に良いので、気軽に購入してみてください!Amazonからの購入がお得ですよ!
【13位】インナーシグナル クレンジングオイル
引用:インナーシグナル クレンジングオイル – インナーシグナル クレンジングオイル公式サイト
商品名 | インナーシグナル クレンジングオイル |
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価格 | 2,750円 |
会社名 | 大塚製薬株式会社 |
内容量 | 150ml |
ミネラルオイル、パルミチン酸エチルヘキシル、水添ポリイソブテン、イソステアリン酸PEG-8グリセリル、ジイソステアリン酸PEG-10グリセリル、フェニルトリメチコン、水、BHT、香料
大塚製薬と言えば、ポカリスエットやカロリーメイトなど、日本を代表する製薬・健康食品系のメーカーですが、コスメ系も扱っています。「インナーシグナル クレンジングオイル」というクレンジングは、国内大手の製薬会社がガチで開発した極めて品質の高い一本です。
- 化粧落とし
- 汚れ・皮脂落とし
推奨用途はもちろん二刀流。化粧落としも汚れ・皮脂落としもバッチリ行うことができちゃいます。
インナーシグナル クレンジングオイルの特徴はズバリ、サラッとした感触ながらも、ウォータープルーフ系のコスメや皮脂・毛穴の角栓、角質をバッチリ落とせる点です!独自開発の3次元構造をした洗い流し成分がスゴイらしく、肌の上の不要なものをごっそり洗い流してくれるのが嬉しいですよね。
しかし、そこは製薬会社。ゴッソリ流すのは「不要なものだけ」であり、NMF(天然保湿成分)はしっかり残します。だから、不要な黒ずみなどを落とすだけで、洗い上がりはしっとり。でも綺麗になってる。うん、素晴らしいね!
アトピーの方や乾燥肌、敏感肌、混合肌の方でも問題なく使用できているというレビューも散見されるくらいなので、品質については折り紙付きですね。その分ちょっと・・、いや、だいぶ高いので、ランキングでは下位で紹介してはいるものの、強くおすすめなクレンジングオイルですよ!製薬会社が作ってるってのもいいよね。
【14位】シュウウエムラ アルティム8∞スブリム ビューティ クレンジング オイル
引用:シュウウエムラ アルティム8∞スブリム ビューティ クレンジング オイル – シュウウエムラ公式サイト
商品名 | シュウウエムラ アルティム8∞スブリム ビューティ クレンジング オイル |
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価格 | 3,793円 |
会社名 | 日本ロレアル株式会社 |
内容量 | 150ml |
トウモロコシ胚芽油 パルミチン酸エチルヘキシル トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル,ミリスチン酸イソプロピル ジオレイン酸ポリグリセリル-10 ジカプリン酸ポリグリヤリル-6 オレイン酸ポリグリセリル-2 メドウフォーム油 フェノキシエタノール リナロール スクワラン ツバキ種子油 ホホバ種子油 ラウロイルサルコシンイソブロピル サフラワー油 ジカプリリルエーテル 炭酸ジカプリリル トコフェロール ゲラニオール ダイス油 クエン酸ステアリン酸グリセリル シア脂 リン脂質 オタネニンジン根エキス ダイサンチクエキス クエン酸 香料
クレンジングをお探しの男性の中には、「美容に詳しい女性が使用するハイクラスのコスメが欲しい」というニーズを持っている方もいらっしゃると思います。そんな方におすすめなのが、こちらのシュウウエムラというブランドから出ている「シュウウエムラ アルティム8∞スブリム ビューティ クレンジング オイル」というクレンジングオイルです。
使用用途としては、落とす力がやや弱めなので、
- 化粧落とし
こちらのみが推奨されますが、使用後のもちもち感がとても気持ち良いんですよね。その秘密は成分にあり、ツバキ種子油を筆頭に、様々な天然由来のオイルが配合されているので、品質については折り紙付きです!
まさに高級コスメって感じのクオリティなので、高いお金を出してでも良いものを使いたい、という方にはシュウウエムラのクレンジングオイルが非常におすすめですよ!Amzonの評価もめちゃめちゃ高いので、ぜひ使ってみてください!
【15位】おひさまでつくったクレンジングオイルe
引用:おひさまでつくったクレンジングオイルe – 株式会社実正公式サイト
商品名 | おひさまでつくったクレンジングオイルe |
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価格 | 918円 |
会社名 | 株式会社実正 |
内容量 | 150ml |
コメヌカ油、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、スイゼンジノリ多糖体、ハトムギ種子エキス、アボガド油、スクワラン、カニナバラ果実油、ホホバ種子油、トコフェロール、ダイズ油、グリチルレチン酸ステアリル、水、ミリスチン酸オクチルドデシル
こちらのクレンジングオイルは「おひさまでつくったクレンジングオイルe」という、一風変わった名前の商品となっており、容器には熊本の大人気ゆるキャラ「くまモン」が描かれています。ちょっとおふざけが入ったクレンジングのように思えますが、実力はガチです。
推奨用途としては、
- 化粧落とし
- 汚れ・皮脂落とし
上記2つ。成分的に見て保湿に寄ったクレンジングなので、使用後に突っ張らず、モチモチ感が期待できるのがGoodポイント。特にコメ油が美容効果&保湿効果に優れているので、肌の栄養素が足りていない方におすすめですね。
一方で、肌に刺激を与える懸念がある成分がほとんど配合されていないので、刺激に弱い敏感肌でも満足して使用できる点も高評価。価格が若干高いのがネックですが、くまモンの可愛さに癒されながら、毎日のスキンケアに励みたい方にはおすすめの一本ですよ!
【16位】ビオレ メイク落とし パーフェクトオイル
引用:ビオレ メイク落とし パーフェクトオイル – ビオレ メイク落とし パーフェクトオイル公式サイト
商品名 | ビオレ メイク落とし パーフェクトオイル |
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価格 | 918円 |
会社名 | 株式会社花王 |
内容量 | 230ml/td> |
ミネラルオイル、ラウリン酸PEG-12、イソドデカン、パルミチン酸イソプロピル、水、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、デシルグルコシド、オレイン酸グリセリル、イソステアリン酸、イソステアリルグリセリル、イソステアリン酸ポリグリセリルペンタエリスリチル、ミリスチルアルコール、エタノール、クエン酸、リン酸、BHT、香料、トコフェロール
ドラッグストアで購入できて、かつ非常に価格が安いのが、花王から販売されている「ビオレ メイク落とし パーフェクトオイル」という商品になります。推奨用途としては、
- 化粧落とし
こちらです。マスカラがするんと綺麗に落ちることが広告として打たれていますが、これはつまりメイクを強力かつ簡単に落とせるということ。男性でもメイクをする方は筆者含め多数いらっしゃるので、こういった「どこでも安く買える」系の商品は重宝するんですよね。
一方で、肌への優しさについては若干厳しく、敏感肌や乾燥肌にはやや厳しいかもしれません。美容成分も配合されていないので、なおさらその傾向を見て取れます。より優しく落とすことを求めたいなら、上位で紹介しているハイモデルを選ぶことをおすすめします。
とはいえ、詰め替え用が用意されており、200mlを超える要領で1,000円を切るクレンジングはそうそうないので、コスパ重視で選びたい方はぜひチェックしてみてください!
まとめ
というわけで、この記事ではメンズ向けのクレンジングオイルのおすすめ商品をランキング形式でザッとご紹介してきましたが、いかがでしたか?クレンジングは化粧水やクリームなど、定番のスキンケアアイテムという立ち位置ではまだありませんが、極めて重要なコスメになっているので、ぜひ使ってみてくださいね!
基礎化粧品などを用いて日常的にメイクをする方はもちろん使用して欲しいですし、毛穴汚れや皮脂に悩んでいる方にもクレンジングは効果的です。特に落とす力が強いクレンジングオイルは、皮脂分泌量が多い男性にとって魅力的なコスメなので、自分にあった一本をゲットしてみてくださいね!
改めて、皆さんごきげんよう。ライターのYuseiだ。クレンジングオイルの噂を聞きつけてこの記事にたどり着いた皆さんのお役に立てるよう、精一杯記事を執筆した。美容について全然分からなくても読み進められるようにしているので、最後までお付き合い願いたい。