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腹筋ベルトやEMSマシンと呼ばれるトレーニング器具は昔からあるものでしたが、最近になって世界的に有名な「クリスティアーノ・ロナウド」選手のムッキムキな肉体を前面に押し出した「SIXPAD」の登場により、世間に広く知られるものとなりました。
このトレーニング器具の特徴は、本来ならきつ〜い運動をしなければ鍛えられない身体を
- 簡単
- 楽チン
- ながらトレーニング
で鍛えられてしまうというもの。「楽して痩せたい・ムキムキになりたい」という願望は、我々現代人だけでなく、きっと太古の昔から抱かれていたとは思いますが、近代の科学技術により実現させてしまったのだからスゴイですよね!
ですが、それと同時に加熱した開発競争により、「どれを選べば良いのかわからない・・」といった悩みを持ってしまうのもまた事実です。
そこでこの記事では、数々の腹筋ベルトを使ってきた筆者が、「本当におすすめできる」腹筋ベルト14個をランキング形式で皆さんにご紹介していきます!
目次
- 1 腹筋ベルト選びに欠かせない「3つのこだわり」
- 2 おすすめ腹筋ベルトランキング14選!
- 2.1 【1位】腹筋ベルトと言えばの「SIXPAD」
- 2.2 【2位】コスパ良し・高品質で話題沸騰中!「バタフライアブス」
- 2.3 【3位】累計販売台数1000万台超え!「アブトロニックX8」
- 2.4 【4位】脂肪を直接掴んで燃やせ!「ボディカル」
- 2.5 【5位】コスパ最強の一品!「EMSIC 腹筋ベルト」
- 2.6 【6位】多彩な刺激で筋肉を飽きさせない!「もてケア」
- 2.7 【7位】Panasonicが開発したEMSマシン「EMSトレーナー」
- 2.8 【8位】圧倒的な評価の高さを誇る「Fittonesu-IM EMS 腹筋ベルト」
- 2.9 【9位】TV通販でロングセラーを記録中「スレンダートーン」
- 2.10 【10位】ポケットサイズでどこでもEMS!「東レ EMS 300」
- 2.11 【11位】鮮やかなピンクで女性に人気!「EMSエクサパッド10」
- 2.12 【12位】体組成計と連動機能あり「エクリア」
- 2.13 【13位】コンパクト&高性能「ボディフィットネス」
- 2.14 【14位】コスパに徹底的にこだわる人に「イージースタイル」
- 3 腹筋ベルトに関するよくある質問
- 4 まとめ
腹筋ベルト選びに欠かせない「3つのこだわり」
おすすめの腹筋ベルトをランキング形式でお伝えしていく前に、まずは腹筋ベルトを選ぶ上で重視してもらいたい「3つのこだわり」について解説していきます。
これを知っているのと知らないのでは全然違ってくるので、欠かさずにチェックしておこう。
1:「価格」にこだわる
EMSマシン・EMSパッドなどとも呼ばれる腹筋ベルトを選ぶ上で、まずこだわってもらいたいのが「価格」になります。
「価格にこだわって欲しい」と聞いて、ほとんどの方は「安いものを選ぶべきなの?」と思うかもしれませんが・・、実はそういうことではなくてですね。何が言いたいかというと、
自分が腹筋ベルトに出せる金額の目安を、あらかじめ決めておいて欲しい
ということなんですね。冒頭でもお伝えしたように、「楽して鍛えられる」腹筋ベルトって、皆さんが思っている以上にニーズがあるものなんですよ。だって、キツイ運動をする必要がないわけですから、全日本人の願いが集約されていると言っても過言ではないですからね。
となるとですよ。やっぱり各企業の開発競争は過熱の一途をたどり、我々消費者からすれば
「選択肢が多くなる分、どれを買えばいいかわからない状態」
に陥ってしまうんです。それで結局「選ぶのがめんどくさい」という理由で、購入を諦めてしまう人がとっても多くいらっしゃいます。
こういったことを防ぐためには、1つの基準を儲けることが大切。そして、その基準として「価格」というモノサシを持っておけば、皆さんが思っている以上にスムーズに商品選びができるはずです!
そして、腹筋ベルトの価格帯は、具体的に以下の3つに分けることができます。
- 「~5,000円」のコスパ重視タイプ
- 「5,000~15,000円」のバランスタイプ
- 「15,000円〜」の高価格・高品質タイプ
それぞれの価格帯で製品の持つ特徴はある程度大別可能なので、ここからはこれについて解説していきます。
「〜5,000円」のコスパ重視タイプ
まずは最もリーズナブルな「〜5,000円」のコスパ重視タイプからです。
このタイプは、高価格の製品を模倣したものが多いという特徴が見られ、具体的には国内で最も知名度のある「SIXPAD」を参考に開発されていることが一般的です。
いわゆる「廉価版」とも呼べるのがこのタイプですが、デザインも何となく「SIXPAD風」で、形も腹筋の形に合わせたオーソドックスなものがメジャー。
このタイプのメリット・デメリットを確認していきましょう。
メリット
まずはメリットからですが、何よりも「価格」が最大のメリットとしてあげられます。上位モデルは数万円してくるので、それに比べたら圧倒的に安い点はわかりやすいメリットですよね!
もちろん、製品選びを間違わなければ、安いながらもしっかりとトレーニングができる「コスパの良さ」を実現可能。安いからって甘く見てはいけないということを覚えておきましょう。
デメリット
続いてデメリットですが、価格が安い分
- 品質
- 付属品
- 各種サービス
などは明らかに上位モデルよりも劣っています。この中でも深刻なのが「品質」と「各種サービス」。腹筋ベルトは分類上「電子機器」に該当するアイテムですから、そこらの物理的に稼働するトレーニング器具とは目的は同じでも中身は全然違うので、容易に故障しやすいという特徴を持っています。
こういった前提があるので、品質が劣り、故障・初期不良などの対応にも難があるこの価格帯の腹筋ベルトは、使用する上で色々と不安が出てきてしまう点は無視できないデメリットです。
だからこそ、「まあ安いからいいや」という諦めがつきやすいとも言えますが、どれほど口コミや評判が良い製品でもある程度のリスクをあらかじめ理解しておく必要があります。
また、この価格帯の製品は消耗品である乾電池式の物が多いため、充電式に比べて「ランニングコスト」がかさみがちになるという欠点も。「使い続ける」という観点から、コスパを考えてみるのもまた大切なことです。
「5,000~15,000円」のバランスタイプ
続いてが、「5,000〜15,000円」のバランスタイプの製品です。
早速、メリット・デメリットについて確認していきましょう。
メリット
このタイプの製品は、上位モデルをある程度模倣している部分があるものの、何かしらの独自要素を持っていることが多く、価格と質のバランスは最も良い部類の製品が多いです。
それゆえ、「それほど有名じゃないけど、品質は結構いいよね」みたいな評価をされていて、
- 安すぎて失敗した
- 高すぎて後悔した
といった失敗や後悔を防ぎやすい点がメリットだと言えます。
デメリット
続いてデメリットですが、筆者が考える限り、明確なデメリットは特に思い浮かびませんでした。
品質はそれなりに良く、価格についても「失敗がギリギリ許容できる価格」なので、この辺のバランスも上手に取れているというわけです。
わかりやすい言い方をすれば「ベターな選択肢」と言えるのが、この価格帯の製品の特徴ですね。
「15,000円〜」の高価格・高品質タイプ
最後に、「15,000円〜」の高価格・高品質タイプの製品について解説させていただきます。
この価格帯には、腹筋ベルトの代名詞である「SIXPAD」も入ってきますが、メリット・デメリットについて押さえておきましょう。
メリット
まずはメリットですが、圧倒的な品質と付属品の充実度がわかりやすいと思います。
まず品質ですが、この価格帯にもなると、独自の研究によって「トレーニング効果が実証」されていて、その結果を公式サイトに掲載している企業がほとんど。購入する側からすれば、しっかりと結果が実証されている方が安心できますよね!
初期不良や故障などにも対応してくれるので、「大手メーカー特有の安心感」は腹筋ベルトでは結構バカにできなかったりします。
また、本体以外の付属品の充実度は下位モデルとは比べ物になりません。例えば、SIXPADには、本体以外にも以下のような付属品がセットになっています。
- 専用密着ベルト
- 保管用スライダーベルト
- 公式アプリとの連携
これらはトレーニングを円滑に進めるためにも重要なパーツですが、下位モデルには付属してないものばかりです。
デメリット
続いてデメリットですが、やはり「高い」という点が何よりも重くのしかかるデメリットですね。
なにせ2万円とか3万円とかしてくるので、購入することがあまり現実的に感じられない方もいらっしゃると思います。どれだけ品質が良く、付属品が充実しているとしても、
安い方がいいじゃん
という一言で選択肢から外れてしまうくらいには高価なので、この辺りはお財布と相談する必要がありそう。もちろん、お金にこだわらないならばこの価格帯のものが一番おすすめですけどね!
購入時には高い製品でも、機種によっては消耗品であるジェルパッドを互換品で代用する・・なんてことで、ランニングコストを削減することができますよ!
以上がそれぞれの価格帯に属する腹筋ベルトの、メリット・デメリットになります。自分が出せる金額とメリット・デメリットのバランスを考慮して、ランキングにある腹筋ベルトを選んでみてください!
2:「ながらトレーニング」にこだわる
価格へのこだわりの項目が若干長くなってしまいましたが、次にこだわってもらいたいポイントが「ながらトレーニング」についてです。
腹筋ベルトは粘着性のあるジェルパッドで身体に「貼り付ける」タイプのトレーニング器具ですから、両手が空く上に、自由に動き回ることができるんですね。なので、
- スマホ見ながら
- 家事をしながら
- デスクワークしながら
といった使い方ができるようになる点が超魅力的!もしかしたら、あなたも「何かをしながらトレーニングできる」からこそ、腹筋ベルトを購入したいのではないでしょうか?
大きさに注意
しかし、実際に使用した筆者だからこそわかる注意点としては、何事にも限界はあるということです。
例えば、あなたが家事をしながらトレーニングをしたいと思っている場合、それなりに家の中を動き回りながらトレーニングをすることになるはずです。
この場合ですと、大きい腹筋ベルトを選んでしまうと、ズルズルと落ちやすくなる確率が増します。大きいということは「重い」ということですから、ジェルパッドの粘着力だけだと支えられない可能性が出てくるというわけです。本体はブルブルと振動しているから、なおさらですね。
また、使い始めのジェルパッドの粘着性なら問題ないかもしれませんが、使用し続けるうちにジェルパッドの粘着力ももちろん落ちてきますよね?こうなると、重い本体を支えられるかは微妙なところ・・。
というわけで、家事などの具体的な行動を伴う「ながらトレーニング」をする場合には、本体サイズがコンパクトなものを選ぶようにしましょう!デスクワーク程度なら、基本的にどのようなタイプのものでもOKです。
さっきも言った通り、SIXPADには固定用ベルトが付属してくるので、大きめの本体で「ながらトレーニング」をしても問題がないような仕組みが整えられている。この辺の工夫も、高価格モデルのメリットなのは間違いない。
3:「トレーニング部位」にこだわる
最後にこだわってもらいたいのが、「トレーニング部位」です。
腹筋ベルトはその名の通り、腹筋を鍛えるためのトレーニング器具ですが、モノによっては
- ウエスト
- 二の腕
- 太もも
といった部位を鍛えることができる可能性もあるのです。SIXPADなんかは腹筋特化型の製品ですが、「バタフライアブス」という製品に関しては
このように、腹筋に使用することももちろんできますし、
こんな感じに、二の腕にも使えちゃえたりします。腹筋特化型の方が腹筋に対するトレーニング効率はいいかもしれませんが、どうせ買うなら色々な箇所をトレーニングしたいという願望があるのもまた事実。
というわけで、自分の鍛えたい部位をハッキリさせておいて、その目的のために最適な製品を選ぶことが重要なことだと言えます。腹筋だけでいいなら正方形に近い大きめのものでOKですし、色々な部位に使いたいならコンパクトで小回りが利くものを選ぶべき。
ちなみに。SIXPADは腹筋特化型の製品だと思われがちだが、実は他にも「腕・ウエスト・太もも」に特化したSIXPADがある。色々な部位に適用できるように開発するのではなく、「各部位に特化した別々の製品を販売しちゃう」あたりが、国内最大手の実力を証明しているだろう。
おすすめ腹筋ベルトランキング14選!
ここまでの解説で、自分が腹筋ベルトに対してどのようなことを望むのかがある程度見えてきましたか?
ここからは、腹筋ベルトを色々と使ってきた筆者目線で、「結果を出す」という点にこだわった腹筋ベルトランキングを皆さんにお伝えしていきますので、無限にある候補をギューっと絞り込んでいきましょう!
【1位】腹筋ベルトと言えばの「SIXPAD」
製品名 | Abs Fit 2 |
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価格 | 25,800円 |
世間では一般的に「SIXPAD」と呼ばれている本製品ですが、正式には「Abs Fit 2」という名称がつけられています。これは、SIXPADというブランド名の中に、腹筋に特化した本製品以外にも様々なトレーニング器具が存在しているから。
ここでは便宜的に「SIXPAD」と呼ばせていただきますが、この製品の魅力はズバリ「総合的な品質の高さ」です。腹筋ベルトの中でも圧倒的なパワー、そして京都大学と連携することで科学的に裏付けられた効果、さらにはトレーニングを継続するためのアプリの用意・・などなど、単純にトレーニング器具としての総合力で他の製品の先をいく点が純粋に評価できます。
このような総合力の高さにより、本格的なトレーニングを無理なく継続して続けられてしまうほどの快適さを手に入れられるからこそ、今までのトレーニングで挫折してきた多くの方々に支持されているのです。「25,800円」という相応の対価を支払う必要はあるものの、本気で身体を変えたい方には筆者も本気でおすすめしたい、そんな腹筋ベルトになっています。
【2位】コスパ良し・高品質で話題沸騰中!「バタフライアブス」
引用:バタフライアブス – Prime direct公式サイト
製品名 | バタフライアブス |
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価格 | 9,800円 |
腹筋ベルトには様々な価格帯の製品がありますが、
SIXPADみたいに2万とか3万は払えないけど、あまりに安すぎるのもちょっと不安かも・・
と思っている方もいるのではないでしょうか?そんな方におすすめなのが、こちらのバタフライアブスという腹筋ベルト。
上位モデルの「半額以下」の1万円程度の価格ながら、パワーはSIXPADにも全く負けていない。そして特筆すべきが、独自に搭載されている「6つのモード」がとにかくスゴイという点なんです!
例えば。SIXPADではモード選択という概念すらなく、ただ機械から送られてくる刺激で筋肉を動かすだけなのですが、バタフライアブスには
- ビギナーモード
- エクササイズモード
- シェイプアップモード
- スリムボディモード
- メリハリボディモード
- アスリートモード
以上6つのモードが搭載されていて、それぞれのモードで刺激の質が全く異なってくるため、自分のニーズにあった効率的なトレーニングが可能になります。身体を鍛えたいといっても、それぞれの人間で細かく違ってくるので、そういった部分を汲み取ってくれるこの機能はありがたい限りですね!
また、本体サイズがとてもコンパクトなので、
このように、腹筋にバッチリ使えるのはもちろんのこと、
ウエストや二の腕にも使えちゃう点が評価されています。1万円を切る腹筋ベルトとしては異例とも言える多機能ぶりです。
ここまで見て分かるように、バタフライアブスは価格・品質共に非常にバランスが取れた製品で、「コスパが良い」という表現がとってもしっくりきます。何事も「コスパ」は大事なので、コスパを重視したい方には最もおすすめできる腹筋ベルトですよ!
【3位】累計販売台数1000万台超え!「アブトロニックX8」
引用:アブトロニックX8 – アブトロニックX8の日本輸入元(ブランディングジャパン公式サイト)
製品名 | アブトロニックX8 |
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価格 | 14,800円 |
こちらの「アブトロニックX8」という腹筋ベルトは、全世界でなんと「1000万台」の売り上げを突破した大人気EMSパッド!SIXPADは日本のメーカーが開発・販売する腹筋ベルトなので、国内での地名度は圧倒的ですが・・こちらは世界規模ですから、かなりの効果が期待できる製品です。
そして、アブトロニックX8が全世界で支持されている大きな理由は、主に2つ。
まず1つめは、「8個の腹筋」に着目した腹筋ベルトだという点です。国内の腹筋ベルトのほとんどは「SIXPAD」の後を追っているので「6個」の腹筋が刺激されるようになっていますが、それを上回る8箇所を鍛えることができる点が日本人にも徐々に受け入れられつつあります。
それゆえ、本体デザインは縦に長くなっていて、一般的な製品よりも多くの範囲をカバー。より見栄えの良い「8パック」を実現してくれる腹筋ベルトは、正直なかなかありません。
そして、世界中で支持されている理由の2つめは、ズバリその価格になります。8パックという珍しいトレーニング様式を用意し、さらに上位モデルと謙遜ない技術と付属品の数々。これだけ充実していて、お値段は「14,800円」ということで、かなりお得なお買い物ができちゃうんです!
最上位モデルまではなかなか手が出ない方もいらっしゃるかもしれませんが、これくらいなら許容範囲内に入る方も多いのでは?世界中で支持されているアブトロニックX8で美しい「エイトパック」を手に入れてしまいましょう!
【4位】脂肪を直接掴んで燃やせ!「ボディカル」
製品名 | ボディカル |
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価格 | 5,960円 (専用ローションセット) |
こちらのボディカルは腹筋ベルトではないのですが、電気刺激により筋肉を収縮させるEMSマシンの中に入る製品なので、こちらのランキングにて取り上げております。
ボディカルの最大の特徴は、本体付属のローラーで体を直接掴んで刺激するという点。ローラー表面の凹凸により、物理的に筋肉の上にある脂肪を直接刺激し、さらに本体から放出される電気刺激(EMS)により、筋肉を刺激するという最強の「二段構え」で体を変えていきます。
一般的な腹筋ベルトは筋肉だけを刺激するものばかりなので、ボディカルのように脂肪をケアしてくれる製品は結構貴重だったりするんですよ。お腹だけでなく
- 二の腕
- 太もも
- ふくらはぎ
などの脂肪・筋肉までしっかりケアできちゃうので、特に女性の皆さんから支持を集めています!
【5位】コスパ最強の一品!「EMSIC 腹筋ベルト」
製品名 | EMSIC 腹筋ベルト |
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価格 | 2,780円 (amazonの為変動あり) |
このランキングでは基本的に価格が1万円以上のものを紹介していますが、数少ない数千円台の腹筋ベルトからは「EMSIC 腹筋ベルト」をご紹介!
筆者が意図的に1万円以上の製品を選んでいるわけではなく、単に皆さんにおすすめする上で、品質・効果・安全性という面で納得できる製品を探すと結果的に1万円を超えてしまう・・という背景があったりするのですが、こちらの製品はリーズナブルでもバッチリ紹介することができます。
この製品には色々とスゴイ点があるのですが、かいつまんで説明していくと
- 6種類のモード搭載
- 10段階の刺激強度
上位モデルも青ざめるような2つの機能を持っている点がとにかくスゴイ、というかヤバイ。特に6種類のモードが非常に魅力的で、上位モデルでも3種類のモードくらいしかついていないことが多いため、より多様性に富んだトレーニングで自分の体を効率的に鍛えることが可能になります。
つまり・・、「安いからおすすめする」というよりは、「安いのに品質が良い、つまりコスパが良いからおすすめする」というのが筆者のホンネ。amazonの参考価格ながら「2,780円」という驚きの価格で、賢く経済的にトレーニングしてみてはいかがでしょうか?
【6位】多彩な刺激で筋肉を飽きさせない!「もてケア」
製品名 | もてケア |
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価格 | 15,984円 |
maxcelが販売する「もてケア」も、日本国内で人気のある腹筋ベルトです。どちらかというとネットではなく「〜電機」などの家電量販店でよく見かけるのが本製品で、ネット販売が主流な腹筋ベルトの中でも実店舗で地道に評価を高めている珍しい商品だったりします。
で、こちらの製品の魅力を一言で表すと「高性能」という一点に集約されます。本体構造はどんどん複雑化していく腹筋ベルトの潮流の中で、スタンダードな「四葉のクローバー」のような形。そして、電気刺激を体内に送るパッドは、クローバーの4極にそれぞれ配置されています。
デザインだけ見れば正直「普通」という感想が出てしまいますが・・、もてケアがスゴイのは腹筋ベルトとしてのスペックの高さ。
トレーニングに用いる刺激の種類は驚異の「34種」で、刺激の強度レベルは「20段階」も選択することが可能なんです!
筋肉は単一の刺激を与え続けると「刺激慣れ」してしまうことがわかっているので、このような「刺激のランダム性」は効率的なトレーニングにとって非常に重要だったりするのですが・・、複雑な刺激をいくつも用意することはメーカーにとって大変だったりするので、この辺りは日本の老舗メーカーである「マクセル」でなければできない芸当だと言えます。
価格は「15,984円」と上位モデルよりかなりリーズナブルに購入できるので、安心の老舗日本メーカー「maxcel」の腹筋ベルトを試してみてはいかがでしょうか?
【7位】Panasonicが開発したEMSマシン「EMSトレーナー」
引用:EMSトレーナー〈ウエスト〉 ES-WB61 – Panasonic公式サイト
製品名 | EMSトレーナー |
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価格 | 26,491円 (amazonの為変動あり) |
SIXPADの登場で急激に人気が出た腹筋ベルト・EMSマシンを、国内の大手家電メーカー達が黙ってみているわけがなく・・、「家電と言えば」のPanasonicが本気で開発したEMSマシンがこちらの「EMSトレーナー」です。
注目してもらいたいのは本体の構造。ペタッと貼り付けるタイプの製品が多いEMSマシンの中で、一際異彩を放つ「巻く」タイプを採用していることがわかると思います。
このような構造にすることにより、より体に密着させて電気刺激を与えることで
- ウォーキング
- 家事
- 通勤
以上のような日常生活に入り込んでいる行動を、本格的なトレーニングへと変えることが可能になるのです。つまり、使用に際して「体を動かす」ことを前提にしているということであり、この点が他の腹筋ベルトと異なるポイントになります。
一般的な腹筋ベルトは「ゴロゴロしながら」といった「ながらトレーニング」ができる点をアピールしていますが・・、Panasonicは日々の体を動かす生活の中で「ながらトレーニング」を推奨することで、より健康的で効果的なトレーニングを私たちに提案してくれているのです
うーん・・、通勤や家事といった生活の一部をトレーニングの一貫としてEMSマシンに組み込むとは・・、さすが技術大国日本のトップを走っているメーカー。着眼点がすごい。これなら、誰でも無理なく生活を送るだけでトレーニングができちゃいますもんね!
【8位】圧倒的な評価の高さを誇る「Fittonesu-IM EMS 腹筋ベルト」
引用:Fittonesu-IM EMS 腹筋ベルト – amazon
製品名 | Fittonesu-IM EMS 腹筋ベルト |
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価格 | 12,999円 (amazonの為変動あり) |
腹筋ベルトやEMSマシンは、使用した人間によって大きく評価が変わってくるという特徴を持っている製品ですが、こちらの「Fittonesu-IM EMS 腹筋ベルト」は使用した人間のほとんどが高い効果を実感できている点が最大の特徴です。
特に注目したいのが、「筋肉痛になる」という口コミの多さ。amazonのレビューをチラッと覗いてみるだけで、ほとんどの口コミの中で「筋肉痛」というワードが発見できるのです。
色々な腹筋ベルトを使用してきた筆者の経験では、筋肉痛になるということは「本物の刺激」を与えていることの証拠に他ならず、高いトレーニング効果を実証する1つの目安として捉えても良いのでは?と感じています。
それゆえ、
通常の筋トレと同じ効果を腹筋ベルトで得たい!
という方には、非常におすすめできる製品ですよ!
【9位】TV通販でロングセラーを記録中「スレンダートーン」
引用:スレンダートーン – 「明日を、もっと、ハッピーに!」Shop Japan公式サイト
製品名 | スレンダートーン アブベルト |
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価格 | 19,580円 |
ネット通販が普及する以前から、腹筋ベルト・EMSマシンはTVショッピングで盛んに販売がされていましたが、以前から人気商品として名を連ねているのがこちらの「スレンダートーン アブベルト」です!
こちらはパッド式ではなく「ベルト式」ということで、より体に密着した状態でトレーニングを行うことが可能になります。密着率はそのまま電気刺激の伝導性に関わってきますから、より高いトレーニング効率を実現してくれる点がこの商品のメリット。
その分、パッド式のような手軽さはやや失われてしまっているため、
- 高いトレーニング効率
- 使いやすさ・手軽さ
のどちらを取るかで評価が変わってくると思いますが、手堅く「効果」を最優先に考えたい方には、非常におすすめできる製品ですよ!
【10位】ポケットサイズでどこでもEMS!「東レ EMS 300」
製品名 | 東レ EMS 300 |
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価格 | 18,829円 (amazonの為変動あり) |
腹筋ベルト・EMSマシンは元々、医療分野で利用されていた電気刺激をトレーニングに応用したものだということ、ご存知でしたか?今ではSIXPADのようにカッコいいデザインが一般的にはなっていますが・・、こちらの「東レ EMS 300」のように、本来の形をしたEMSマシンも健在なのです!
一見すると、
正直、ちょっとダサくね?
という感想が口から出てしまいそうになるのですが、このようなデザインにより「圧倒的なコンパクトさ」を獲得できるという大きなメリットがあるのもまた事実。
何しろ、ポケットにすぽっと入るような大きさですから、自宅はもちろんのこと
- 学校
- 職場
- 出張先
といった場所にも、無理なく持ち運んで使えちゃう点を魅力的に感じるようです。
「こんなにコンパクトで本当にトレーニングできるの?」
と不安に感じてしまう方もいると思いますが、ご安心を。中には「筋肉痛で翌日動けなくなった」という報告をしている方もいらしたので、コンパクト・パワフルを両立しているEMSマシンをお探しの方はぜひ選択肢に入れてみてください!
【11位】鮮やかなピンクで女性に人気!「EMSエクサパッド10」
製品名 | EMSエクサパッド10 |
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価格 | 12,800円 |
SIXPADに「クリスティアーノ・ロナウド」選手が広告塔に使われていることからもわかるように、筋肉はどうしても「男性」を連想させるようなワードなのかもしれませんが、この記事を読んでくださっている方の中には女性の方もいらっしゃるはず・・!
そんな方におすすめなのが、EMSエクサパッド10になります。こちらの商品は製品カラーに鮮やかなショッキングピンクカラーを採用し、明らかに女性を意識した販売を行なっている点が特徴。
筆者の経験上、女性をメインターゲットに据えた腹筋ベルトは少なく、だからこそ非常に貴重な製品がEMSエクサパッド10だと言えるでしょう。
それゆえ、トレーニングというよりも、
- エクササイズ
- フィットネス
- ダイエット
といった色が強いのが本製品であるため、
ガチガチのトレーニングが行いたいという男性にはあまりおすすめできないかなー
というのがホンネ。
逆に、女性の方で腹筋ベルトを探している方にはものすごーくおすすめできるので、選択肢の中に入れてみてはいかがでしょうか?
【12位】体組成計と連動機能あり「エクリア」
製品名 | エクリア |
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価格 | 2,480円 |
エクササイズや筋トレを継続するコツは、「数字で効果を実感する」ことです。EMSマシンの場合は筋肉量を定期的にモニターすることで、自分ではわからない範囲の身体の変化を発見できます。
こちらの「エクリア」は、同じエクリアシリーズの体組成計と連携することで、スマホアプリの中で、体重はもちろん、体脂肪率や骨格筋量の変化を記録できる、非常に先進的なEMSマシンです。
EMSマシンを使っていると、「これ本当に効いてるのかな」と不安になってしまうものですが、数字で効果を確認できれば、継続するモチベーションになります。しっかり継続して効果を出したい方におすすめです。
【13位】コンパクト&高性能「ボディフィットネス」
製品名 | ボディフィットネス |
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価格 | 1,771円 (amazonのため変動あり) |
腹筋ベルトやEMSマシンに対して何を求めるのかは人それぞれですが、「コンパクトさ」を最も重視したい方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな方におすすめなのがこちらの「ボディフィットネス」になります。
先ほど紹介した「トレリート」と似たような、医療機器のようなデザイン・構造をしているため、一般的な腹筋ベルトと比べて非常にコンパクトなのが優れた特徴。どこにでもポケットに入れて持ち運びながら、トレーニングをすることができます。
さらに、6種類のトレーニングモードと10段階の刺激の強弱が選択できるため、最低限以上の機能性を持っている点も高評価。
価格は1,771円と、EMSマシンとしてはかなりお手頃価格となっていますので、お試しとして購入してみてはいかがでしょうか?
【14位】コスパに徹底的にこだわる人に「イージースタイル」
製品名 | イージースタイル |
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価格 | 1,290円 |
腹筋ベルト・EMSマシンに対してコスパの良さを最も求める方におすすめなのが、こちらのイージースタイルという製品になります。
何よりも「1,290円」という破格の安さですから、他の製品なら交換用のジェルパッドを買う値段で本体を購入できてしまうというのがスゴイです。
機能的にも、
- 8種類のモード選択
- 10段階のスピード・強弱調整
が可能であるため、必要最低限以上のスペックを備えている点がありがたい。とにかく手軽にEMSを利用したい方は、こちらのイージースタイルでトレーニングに励んでみましょう!
腹筋ベルトに関するよくある質問
以上が腹筋ベルトを愛用している筆者が選ぶ、おすすめ製品のランキング14選でしたが、いかがでしたか?皆さんにとってお気に入りの商品が見つかれば幸いです。
一方で、おすすめの商品を知ったところで、腹筋ベルトに関する色々な疑問が生じてきた人もいるかもしれません。ということで、この記事の最後に、腹筋ベルトに詳しい筆者が、皆さんが抱きやすい腹筋ベルトに関するよくある質問についてお答えしていきます!
そもそも何で腹筋ベルトで鍛えられるの?
そもそも論にはなってしまいますが、「どうして腹筋ベルトで体を鍛えられるの?」といった疑問を抱く方もいらっしゃるのではないでしょうか?
よくよく考えれば、普通はきつ〜いトレーニングをしなければ鍛えられないものを、まるで「ゲームの裏技」のように色々飛び越えてしまう・・なんて画期的な製品ですし、どこか信じられないような部分があるのは誰もが同じだと思います。なんというか、不思議で魔法のような感じさえしてしまいますしね。
では、腹筋ベルトで筋肉が鍛えられる理由を、誰でも納得できるように筆者が解説させていただきますね!
ポイントは「電気の刺激」
解説といっても・・、腹筋ベルトで鍛えることができる理由は意外と簡単。突然ですが、私たち人間がそもそも筋肉を鍛えるにはどうすれば良いのか、皆さんわかりますか?
・・・
答えはとってもシンプルで、「筋肉を動かすこと」に尽きます。その流れを簡単に説明すると、
- 筋肉を動かす
- 筋繊維に傷がつく
- 体が「もっと強い筋肉を作れ!」と命令する
- 筋肉が肥大する(鍛えられる)
こんな感じ。要するに、筋肉を大きく動かした際に筋肉が傷つくので、それをリカバーしようとより大きな筋肉を体が作ろうとする・・、それが結果的に「鍛える」ことになる、ということですね。
ですから、私たちが筋肉を鍛えるためには「筋肉を動かす」しかないのです、当たり前の話ではありますが。
「筋肉だけ」動かす裏ワザ
しかし、これは逆に言えば
「筋肉を動かせさえすれば、筋肉を鍛えられる」
ということにもなってきます。ちょっとわかりにくいですが、要するに「体を動かさずに筋肉だけを動かすこと」ができれば、キツイ腹筋運動なしでも腹直筋が肥大化してくるということ。太古の昔だったら、
「体を動かさずに筋肉を動かす?何いってんだコイツらwww」
と、大笑いされていたことでしょう。しかしね偉大なるご先祖様方、今は昔と違って科学の力があるのですよ。それこそ「筋肉だけを動かす」という技術がね。
具体的に言うと、人間の体は脳からの微弱な生体電気によって動かされているので、その「微弱な生体電気を外から与えて”筋肉だけ”を動かす」ことにより、私たちの脳からの命令、つまり「意思」で筋肉を動かさずとも、筋肉を鍛えることが可能になるのです。
私たちのご先祖もびっくりなこんな方法により、私たちは体を動かさずとも筋肉だけを動かして、腹筋ベルトにより筋肉を鍛えるなんて芸当ができるわけなんですね。魔法のように摩訶不思議というわけではなく、しっかりとした理論も確立されていますし、これからこの分野の研究もどんどん進んでいくこと間違いなしです。
余談だが、筋肉に外部から与える電気刺激のことを「EMS」と呼び、いくつかの周波数が存在している。それゆえ、腹筋ベルトは「EMSマシン」などと呼ばれるのだ。
ダイエットするには運動を並行して行わないとダメ?
筋トレベルトに関するよくある質問として、
「本当に筋トレベルトだけで痩せられるの?」
というものが挙げられます。先ほど言ったように、筋トレベルトは「筋肉だけを動かす」ものであり、決して脂肪に直接的に働きかけるわけではありません。
なので、本当に痩せるのかな?という疑問を持ってしまうのも無理はないと思います。
運動との並行が望ましい。が・・
結論から言えば、「運動と並行した方が痩せやすい」のは確かです。当たり前すぎることですが。
そもそもですが、EMSのような筋トレにより筋肉を鍛えることを「トレーニング」、脂肪を落とすことを「ダイエット」と定義すると、両者には以下のような根本的な違いがあるのです。
- トレーニング:無酸素運動
- ダイエット:有酸素運動
細かい説明は省きますが、「ハァハァ」と荒い息を立てる「酸素が多量に必要な運動」のことを有酸素運動と呼び、この運動は無酸素運動よりも圧倒的にダイエット効率が高いことが知られています。
つまり、筋肉をつけるEMSを用いた「トレーニング」というのは、脂肪を落とすダイエットには向いていない、というのが一般論なのです。私たちは雑に「筋肉が増えれば脂肪は減るんでしょ?」と思いがちですが、厳密には両者は明確に分けて考えられている・・ということですね。
しかしながら、脂肪を落とす効率が低い無酸素運動にもメリットは存在しています。無酸素運度では代謝の良い筋肉がとてもつきやすいため、「太りにくい体」を作るためには必要不可欠なのですよ。
つまり、つまりですよ?ランニングやウォーキングなどの有酸素運動に加え、EMSによる無酸素運動を行えば・・、
「脂肪が落ちる+太りにくい体」
という最強のダイエット方法の完成、ということになります。
脂肪は「有酸素運動」が担当し、筋肉は「無酸素運動」、つまり腹筋ベルトが担当する・・、この方法でダイエットを行うことこそがベストであり極めて合理的。
ということで結論ですが、腹筋ベルトだけでダイエットをするのはちょっと厳しいものの、有酸素運動と組み合わせることで最強のダイエット方法が誰でも簡単にできちゃいます!って感じに思っていただければOKです。
安いものでも効果はあるの?
この記事のランキングでも上は3万円くらい、下は数千円単位・・と、結構な価格幅の製品たちを紹介していきましたが、正直
「安いものでも効果はあるの?」
という疑問を抱く人もいると思います。
効果はあるが「効率」が違う
結論から言うと、価格が安いものでも効果はあります。なぜなら、EMSという電気的な刺激により「筋肉を動かす」という点はどのような製品にも共通しているからです。
ですが、「筋肉を効率的に動かす」という点については、価格の高低により大きく差が出てくるというのもまた事実。具体的には、
- 刺激の強弱
- 刺激の種類
- 電気刺激の周波の違い
という3点で、大きくトレーニングの効率が変わってきます。
この中でも特に重要なのが「刺激の種類」です。価格の安い製品では、単一の電気刺激(EMS)を単調に筋肉に与え続けるため、筋肉が「慣れ」を生んでしまいます。若干イメージしにくいですが、単調な刺激だけを与え続けていると
「この筋肉だけを動かせばいいのね」
と筋肉が反応してサボろうとするようなものだと考えてください。
価格の高低により、刺激の種類や与え方が大きく変わってくることで、トレーニング効率も同様に変わってくるのです。
安い製品でも
- 筋肉を鍛えることはできるが
- トレーニング効率が大きく変わってくる
ということを覚えておきましょう。
逆に言えば、価格が安いにも関わらず、刺激の与え方を工夫している製品は「コスパが良い」ということだ。
まとめ
この記事では、筋トレベルトを実際に使っている人間が、おすすめの製品をランキング形式でご紹介してきました。
この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
※商品などの金額表記は原則全て消費税込の価格で表記しています。
※キャンペーン情報等は執筆時点での最新情報となります。
腹筋ベルトをおすすめしている記事は山ほどあるが、実際に使用した人間が書いた記事はほんの一握りだと思う。筆者は数々の腹筋ベルトを使ってきた経験があるので、その経験を生かして皆さんにぴったりな製品をおすすめしていくぜ!