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恋愛のイメージと言えば「幸せ」「楽しい」といったポジティブなものばかり取り上げられがちですが、その裏には様々なリスクが存在しているとも言えるでしょう。そして、恋愛のもつネガティブな面ばかりに目が行ってしまうと、「女性や恋愛が怖い」というイメージを固定化してしまい、なかなか恋愛に踏み出せない男性の方もいらっしゃるのでは?
しかし、女性や恋愛が怖いという気持ちは一種の思い込みでもあるため、しっかりとした対処をすれば問題なく恋愛を楽しむことが可能です。
そこでこの記事では、女性や恋愛が苦手・怖いと感じている状況を打破するための対処法について解説していきます!パターン別にご紹介していくので、色々な男性のお役に立てれば幸いです(^^)
女性や恋愛を怖い・苦手と思う男には3パターンある
一口に「女性や恋愛が苦手・怖い」といっても、そう感じるようになった過程は人それぞれです。そこでこの記事では、女性や恋愛に対して恐怖を持っている男性を、
- 何をするにも慎重
- 恋愛をそこまでしたくない
- 過去のトラウマがあって不安
以上の3パターンに分けて解説していきます。この時点で自分がどのパターンかわかる場合は該当する部分を読んでみても良いですし、どれも当てはまったり分からなかったりした場合は全てに目を通してみてください!
パターン1:何をするにも慎重
まずパターン1が「何をするにも慎重」タイプの男性です。このタイプの男性は恋愛に限らず全ての物事において慎重に慎重を期すため、自分の中でリスクとリターンの天秤が揺れ動かないとなかなか動くことができません。
恋愛をすればきっと楽しくて幸せな気持ちになったりするだろうけど、色々とめんどくさそうなこともきっとある。浮気とかされたらサイアクだし、、のような感じですね。
こういった自分が納得できるまで考えるといった特徴は、可能な限りトラブルを防ぐという点で非常に合理的であるため、慎重なことがダメということでは全くありません。むしろ、あなたの最大の長所であるといっても良いでしょう。
一方、恋愛では未然にリスクを排除することにも限界がありますから、恋愛はこういったタイプの方の苦手分野になりがち。では、このパターンの男性が恋愛に対して慎重になってしまう心理とは一体どのようなものなのでしょうか?
恋愛に対して慎重になってしまう心理とは?
「何をするにも慎重」パターンの男性が恋愛に対して慎重になってしまう心理には、
- 傷つくのが怖い
- 女性との関係や組織・グループの和を乱したくない
といった点があげられます。順番に見ていきましょう。
傷つくのが怖い
まずは傷つくのが怖いという点から。恋愛において、傷つくことは日常茶飯事であると言えます。告白してフラれたらそりゃ傷つきますし、長い間付き合って結局別れてしまった時の悲しみは言葉で表せるほどのものではありません。
このパターンの男性は良くも悪くも賢いので、損得勘定で恋愛を捉えがちです。「あれだけ悲しむのなら、そこまでして恋愛する価値あるかな」みたいな感じですね。確かにこういった考え方も大切かもしれませんが、この傾向が強すぎて本当はしたい恋愛に消極的になってしまうのは、それこそもったいないですし損をしていると言えます。
女性との関係や組織・グループの和を乱したくない
続いてあげられる慎重になってしまう心理が「女性との関係や組織・グループの和を乱したくない」といったものです。恋愛というものは何もないところから生まれることよりも、特定の組織やグループの内部から生まれることの方が圧倒的に多いですよね?学校内・サークル内・社内などなど、これらが恋愛が成立する定番中の定番。
それゆえ、慎重タイプの男性は「仮にその組織内の女性にアプローチして、どのようなことが生じるのか?」といった計算をしないことには始まりません。そして、計算をした結果、相応のリスクがあるという判断に至ります。ここまでがワンセットです。
仮にフラれでもしたら、関係がギクシャクして友達でいられないかもしれない。そうなると悲しいし、周りにも色々気を遣わせてしまう。よしんば付き合えたとしても、なんか気まずかったりしそう。。みたいなことを考えてしまうと、やっぱりやめておこうかなぁとなってしまうわけです。
「何をするにも慎重」パターンの心理まとめ
- 傷つくのが怖い
- 傷つく可能性があるから、なかなか一歩を踏み出せない
- 女性や組織・グループの和を乱したくない
- 恋愛をして女性との関係や組織の和にヒビが入るくらいなら、今はやめておく
慎重になってしまう状況を打破する為の対処法は?
慎重になってしまうパターンの男性の心理についてご紹介しましたが、こういった状況を打破するための対処法をここからは考えていきましょう。
恋愛は不確実なものと割り切ってみよう
まず最も大切なことは、恋愛というものの認識についてです。ハッキリいって、男女が絡む恋愛というものは不確定要素の集合体のようなもので、様々な予測は意味をなさないことがほとんど。というのも、恋愛は理屈や論理で扱いきれない「人間の心」が主役なわけですから、自分が立てた予測や仮説を常に飛び越えていきます。
それゆえ、やや厳しい言い方かもしれませんが、始まる前にあれこれ考えていたとしても結局それは自己満足でしかないのです。自分が納得できる状態で初めて前に進むことも大切ではありますが、その納得は事が始まれば良くも悪くも一瞬で姿を変えてしまいます。「こんなはずじゃなかった」となるかもしれませんし、「こんなに上手くいくものなのか」となるかもですが、これはまさに神のみぞ知るってやつですね。
したがって、始まる前にあれこれ考えてみることも大切ではありますが、そもそも「恋愛とは不確実なもの」と割り切る姿勢でいることこそが、このタイプの男性にとって大切なことだと言えます。
傷つくことを恐れすぎない
また、恋愛は不確実なものであるがゆえ、自分の思うようにいかず「傷つく」こともあるかもしれません。ですが、あえて損得勘定で考えてみると、この傷というマイナスは後のかけがえのないプラスを得るための必要経費であると言えます。
そして、たとえ傷ついてしまったとしても、それをプラスにできるかどうかはあなた次第です。その傷を生かして次へと進んでみようと思うのか、それとも傷つくことを回避して恋愛そのものをしないのか。やや厳しい二択ではありますが、傷つくことを恐れすぎずに前へと進んでみる大胆さも、恋愛においては必要な要素であると筆者は考えます。
加えて、傷つくことを恐れすぎてしまう背景には、自分に対して劣等感やコンプレックスを感じていて、なかなか自信が持てないという問題も隠れている可能性も。したがって、臆病になりすぎる自分を少しだけ強くしていく意識を持ってみるのも良いかもしれません。
「何をするにも慎重」パターンの対処法まとめ
- 恋愛は不確実なものと割り切る
- 恋愛の主役は「心」という不確定なものであるがゆえ、考えるよりもとにかく行動をしないと何も始まらない。
- 傷つくことを恐れすぎない
- 予測のつかない恋愛において、傷つくことは当たり前のことである。この傷を恐れすぎて思考に支配されてしまうのではなく、時に前へと大胆に進んでみることも大切。
パターン2:恋愛をそこまでしたくない
お次にあげられる恋愛や女性を怖い・苦手と思っているパターンが「恋愛をそこまでしたくない」というもの。関係がなさそうではありますが、どうしてこれが1つのパターンとしてあるのかを解説していきます。
恋愛を「しなければいけない」と思っていませんか?
恋愛とは本来、気がついたら勝手にしているものです。多少傷つくのが怖くても、女性が苦手だとしても、本当にその人のことが好きならば何があろうと進んでいく、というより「進んでしまう」のが恋愛というものの本質。
ですから、「恋愛が苦手・女性が怖い」といった理由から恋愛をできないと思っている場合は、実はそこまで恋愛自体をしたくない可能性があります。今はまだ自分のことで手一杯だったり、自分にとって魅力的な人がいなかったり、そんな感じです。
しかし、なんとなく社会的に「恋愛はした方が良いもの」という風潮がありますから、何も理由なく恋愛をしないというのは普通じゃないみたいでなんとなくイヤ。周りからの体裁も保てませんね。だから「怖い・苦手」という理由で、恋愛をしないのではなく「できないんだ」と自分に言い聞かせている。
心当たりがある方もいらっしゃるかもしれません。恋愛はしなければいけないものではないので、一度本当に恋愛がしたいのかどうかを自分に問いかけてみてください。
恋愛にそこまで興味がない時の対処法は?
自分に問いかけてみて、「あ、俺ってそんなに恋愛したくないんだわ」と納得した方もいらっしゃるでしょうか?では、こういったパターンの場合の対処法を確認していきましょう。
自分にとって大切なことを考えてみよう
まずは今の自分にとって一番大切なものを考えてみましょう。勉強・部活・仕事・趣味など人によって違うと思いますが、恋愛のことが全く頭に思い浮かばなかった場合は、今は恋愛をするタイミングではないということです。
ですから、恋愛以外で思い浮かんだ大切なものやことを、今は精一杯頑張ってみましょう。恋愛をしたり彼女がいたりすることが一種のステータスのように扱われる雰囲気がありますが、全くもってそんなことはありません。恋愛と同様に仕事や勉強などに打ち込むことも、あなたにとって非常に価値のあることですし、素晴らしいことです。
恋愛に興味がない自分に少し居心地が悪くなったとしても、今はまだその時ではないということ。そう自分に言い聞かせて、いつか来るタイミングのために自分をトコトン磨いておきましょう!
「しなきゃ」じゃなく「したい」気持ちを大切に
「いつそんなタイミングがくるんだろう」と不安になってしまうお気持ちも理解できます。今は恋愛や女性が怖い・苦手という気持ちもあると思いますから、なおさらです。
ですが、何度もいうように恋愛は気がついたら勝手にしているものですから、そのタイミングが来たらどれだけ怖くても苦手でも、自分の心がぐんぐん進んでいきます。むしろ、そのはやる心を抑えることが難しいくらいです。そうならないということは、今はまだそのタイミングではないということになるでしょう。
「しなきゃ」よりも「したい」という気持ちを大切にしていれば、巡り合わせがやってきます。必ずです。それを信じて、今は心から自分がしたいことに対して、精一杯打ち込んでみるようにしてください。
「恋愛をそこまでしたくない」パターンの対処法まとめ
- 自分にとって大切なことを考えてみる
- 恋愛よりも大切なことがあるなら、今はそれに精一杯取り組もう。それを頑張る過程で、自分の気持ちに変化が起こる可能性もある。
- 「したい」という気持ちを大切に
- 「しなきゃ」という気持ちは、恋愛とは言えない。どれだけ怖くてもぐんぐん進んでしまうのが本当の恋愛なので、これにいつでも気がつけるようにアンテナを常に張っておこう。
パターン3:過去のトラウマがあって不安
恋愛や女性が苦手・怖いと思う3つ目のパターンが「過去のトラウマがあって不安」といったものになります。人間は一度トラウマが植え付けられると、なかなかそれを払拭するのは難しいものです。恋愛という他人が絡むものになってくると、その様相はより複雑さを増してきます。
たとえ自分が変わったとしても、結局また恋人に同じようなことをされたらどうしよう。怖い。こういった恋愛の他人に委ねられている部分が不確定要素となって不安を生んでしまい、なかなか一歩を踏み出せずにお困りの方はあなただけではありません。
辛いトラウマを乗り越える勇気が必要
恋愛におけるトラウマがある状態でなかなか一歩が踏み出せない場合ですと、やはり辛いトラウマを乗り越えることが非常に大切になってきます。ですが、トラウマというものは「乗り越えよう」と思うだけで乗り越えられるほど簡単ではないですよね?無理に行動に移してみても、かえって逆効果にしかならないことはあなたも薄々気がついているでしょう。
ではどうすれば良いかというと、まず何より大切なことは乗り越えようとする勇気を持つことです。勇気と言われても漠然としていますが、今のあなたはその勇気をちゃんと持っていると言えます。なぜなら、辛いトラウマを抱えていても、こういった記事を読むことでどうにか克服しようとしているじゃないですか。それだけで大変ご立派なことです。
ですから、この勇気を常に持ち続けて、なおかつしっかりとした対処をしていけば、きっとそのトラウマを乗り越え安心感を持った上で恋愛による幸せを感じられるようになります。ここからは、トラウマを乗り越えるための対処法を確認していきましょう。
トラウマを乗り越えるための対処法は?
恋愛における辛いトラウマを乗り越えるための対処法にはいくつかありますが、その中でも
- トラウマを理解する
- 信頼できる友人や家族に相談する
- 女性に全てを打ち明ける
この三点が非常に大切になってくるでしょう。順番に確認していきます。
トラウマを理解する
まず大切なことが、辛いトラウマを理解するということです。トラウマというものは、自分の中に強烈に染み付いている記憶ですから、知らぬ間に誤った形で定着している可能性もあります。例えば、客観的に考えたら自分だけに非があるわけではないのに、自分が全てを抱え込んでしまってトラウマとなってしまっているようなケースです。
トラウマはケースバイケースなので一概には言えませんが、客観的になってみると当時は気がつけなかったことが見えてきたりするもの。したがって、客観的な視点を持つためにも自分自身のトラウマを理解することが大切になります。
トラウマを理解するためには、先ほども言ったように「客観性」という視点がとても大切ですが、紙やスマホに自分の気持ちを吐き出してみて、気持ちや記憶を整理してみる方法が最も手軽で効果的だと言えます。こうすることで気持ちが視覚的に整理されるので、女性に対する不信感が拭われ、主観と客観のバランスが取りやすくなるのです。
ですが、やはり辛かったり苦しくなると、どうしても主観でしか物事を捉えられなくなってしまいます。ですから、まず1つ「絶対に無理をしない」という約束を作りましょう。この約束に則った上で、自分のトラウマを少しずつ、焦らずに理解してみてはいかがでしょうか?
信頼できる友人や家族に相談する
自分の中のトラウマがある程度整理できたら、心から信頼できる友人や知人に話を聞いてもらったりメールをしたりすることも効果的です。
上述したように、トラウマというものはあまりに強いショック体験から自分の主観や思い込みにより記憶に刻まれている場合が多いため、主観とは対極にある客観、つまり第三者的な目線を取り戻すことがとても大切です。そのためにも自分の率直な気持ちを表現し、第三者からの意見をもらって、自分が整理した内容の主観性・客観性を考えてみることがとても重要なことになります。
ただし、他人からアドバイスや意見をもらったとしても、それが絶対に正しいというわけでもないため、「こんな風に思えていない自分はダメだ」と考えてしまう必要もありません。大切なことは客観性ということなので「こういう考えもあるのか」程度に捉えておくことが大切。ネットの情報なども鵜呑みにするのはやめましょう。
そして色々な考え方を身につけることで、今までほんの一面しか見えていなかった自分のトラウマを多角的に眺めることができるようになって、少しずつですが本質と向き合うことができるようになってきます。
ただし、本当に心を許せる方じゃないと逆効果になってしまうこともありますから、ここには細心の注意を払うようにしてください。先ほどもいったように「絶対に無理をしない」ことを常に頭の中に入れておきましょう。
女性に全てを打ち明ける
これはややリスクもある対処法になりますが、自分が心を許した女性に対して過去の恋愛のトラウマを打ち明けてみるのも良いでしょう。女性が原因で作られたトラウマは、総じて女性に対するある種のこだわりが形作られています。それが原因で、女性と接する恋愛を怖いと感じてしまうのです。
これを乗り越えるには、再び女性と交流するという方法が直接的だと言えますが、女性側の反応が気になるところですよね?
おそらくですが、何の前触れもなしに突然過去のトラウマのことを話されては、どれだけ度量の広い人でも引いてしまうでしょう。したがって、まずは信頼しあえる関係を構築することから始めていきます。そして、「この人なら大丈夫かもしれない」という段階まできたら、自分の気持ちを少しずつ話していきましょう。一気に話してしまうよりは、多少匂わせておいたりする段階を踏んだ方が、女性の方の気持ちの準備もできやすいからです。
恋愛に関するトラウマを克服した方の多くは、深い傷を癒してくれる異性との出会いがそのきっかけとなっています。自分のトラウマの整理がある程度できたら、怖くても次の恋を見つけてみてもいいのかもしれませんね(^^)
「過去のトラウマがあって不安」パターンの対処法まとめ
- トラウマを理解する
- トラウマを客観的に理解することで、当時は気がつけなかった事実や感情が生まれることもある。「絶対に無理をしない」という約束のもと、辛い過去を振り返ってみよう。
- 信頼できる友人や家族に相談する
- トラウマを客観的に理解するには第三者による意見も役に立つ。無理のない範囲で心から信頼できる人たちに話をしてみよう。
- 女性に全てを打ち明ける
- 傷をつける女性がいれば、傷を癒してくれる女性もいる。トラウマの整理がついたら、自分が信頼できる女性に全てを打ち明けてみよう。
とにかく前に進んでみよう
女性や恋愛を怖い・苦手と感じている男性のパターン別の対処法は以上になりますが、いかがでしたでしょうか?パターン別に細かい対処法を確認してきましたが、やはり最も大切なことは「とにかく前に進もうとする意識」だと言えます。
モテる男も失敗したり傷ついたりしている
女性や恋愛を怖い・苦手と感じている方の中には、「モテる男性のように失敗なしで傷付かずに恋愛がしたい」と思っている方もいらっしゃるでしょうか?ですが、モテる彼らとて失敗しないわけではありませんし、傷付かないわけでも全然ありません。
モテる男は失敗・傷だらけ!?
むしろ、女性にモテている彼らの恋愛歴は、皆さんより失敗や傷が多い方もいらっしゃると思います。まあ、単に顔と性格が良い生まれついてのモテ男は違うかもしれませんが、どこにでもいる「なんかあいつモテるんだよなぁ」って男性は、今まで数え切れないほどの失敗を犯してきたことでしょう。
ですが、そういった失敗や傷を無駄にせず、様々なチャンスにチャレンジして次へとつなげていったからこそ女性にモテるようになったのです。そりゃフラれるのは誰だって怖いですし、できれば傷つきたくないですが、それでも果敢に未来へと挑戦してきたからこそ今がある。こういう解釈もできるでしょう。
性格や生き方・価値観の違いもありますから、こういった生き方が正解というわけでも全然ありません。ですが、失敗や傷つくことを理解した上でチャレンジしている彼らのことを、少しだけ参考にしてみても良いかもしれませんね!
考えすぎて前に進めないのは損!
また、「なんかモテ男」のような男性を見ていると、色々と考えすぎて一歩を踏み出せないことは、結構損だなとも思ったりします。小手先だけのテクニックとかは筆者的にはそこまで好きじゃないんですが、それでも恋愛において場数を踏んで色々なことを経験することは非常に大切なんですよね。
ひょっとしたら、色々な経験をするうちに経験者の目線から女性のことが理解できるようになってきて、怖いとか苦手なんて思わなくなるかもしれないし。それどころか、女性のことをリードできるメンズになっていたりするかもしれません!
最後のはちょっと盛りましたが、かといって全くの冗談というわけでもないですよ?月並みな言葉になって恐縮ですが、恋愛において大切なのは考えることより行動することです。この言葉を肝に命じて、今までより少しだけ積極的になってみても良いかもしれません!
前に進むためにぴったりな女性とは?
「今までよりも積極的になってみよう!」と思った時に考えるのが、どんな女性が自分に合っているのかなということだと思います。そこでこの記事の最後に、恋愛や女性に対して苦手意識を持っている方には、どのような女性がぴったりなのかについて考えていきましょう。
自分の気持ちやトラウマを受け入れてくれる女性が安心
絶対条件になるのが、自分の苦手・怖いという気持ちをしっかりと受け入れてくれる女性です。たとえあなたがなかなか一歩を踏み出せなかったとしても、それを理解してくれた上で待ってくれていたり、リードしてくれたりするような感じでしょうか。
また、男性側と同様に男性恐怖症を抱えているような女性ですと、気持ちがわかりあえて上手く関係を結べるようになるかもしれません。いずれにせよ、自分の気持ちをちゃんと理解してくれるような女性が良いでしょう。
女性のこういった特徴は、同棲や結婚を円滑に進めるためにも大切な要素ですから、結婚相談所を利用した婚活を適切に進めるような場合でも覚えておきたいポイントです。
なかなかお相手の女性をこのように選ぶことは難しいですが、「居心地の良さ」を最優先に考えてみると自然と良い縁に結びついたりするものです。自分が居心地が良いと思っている場合は、相手も同じように感じているケースが多いですからね。
嫉妬深い女性には要注意
一方で、彼氏に対して嫉妬深かったり浮気性の女性には要注意。お相手の女性の嫉妬心が強いと自分が女性に振り回されることになるため、精神的にどんどん追い詰められていってしまいます。その結果、苦手意識や恐怖心が悪化してしまう恐れも。
浮気性の女性も同様に、自分の傷がさらにえぐられることになってしまうため、お相手の女性にそういった傾向が見られた場合は変に頑張ろうとせずに離れるようにしてください。
女性を選ぶ基準を見直してみよう
以上のように、恋愛においてはお相手の女性を選ぶことも大切なため、今までどのような基準や目線で女性を選んでいたかという点も一度考えてみた方が良いかもしれません。ひょっとしたら、今までの自分の選び方が苦手な女性を引き寄せていたなんてこともあるかもしれないので、様々な角度から恋愛というものを見つめてみてはいかがでしょうか?
女性の選び方に関して解説した記事がこちらになるので、一度目を通してみてください!
この章のまとめ
- モテる男は失敗・傷だらけ!?
- モテる男はその分だけ失敗や辛い傷を負っている。女性や恋愛に慎重になってしまう人は、少しだけ参考にしてみても良いかもしれない。
- 考えすぎて前に進めないのは損!
- 恋愛を上手にしていくには場数を踏むことも大切なので、考えるだけでなく行動に移すことを心かげてみるとGood。
- 女性を選ぶ基準を見直してみるのも大切
- 女性が苦手という背景には、今までの女性選びに問題がある可能性も?一度、自分の女性を選んでいる基準について考え直してみても良いかもしれない。
まとめ
女性や恋愛が苦手・怖いという男性に向けての記事でしたが、いかがでしたでしょうか?恋愛にまつわる悩みやトラウマは、長い間その人のことを縛り続けることもあります。しかし、それを乗り越えた時、今まで感じることのできなかった幸せを手にすることがきっとできるはず。
この記事が皆さんの恋愛のお役に立てれば幸いです。最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
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